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AME-MAGのブログ一覧

2011年05月25日 イイね!

新型エクスプローラーの予約受付開始

新型エクスプローラーの予約受付開始北米では昨年12月から発売されている
新型フォード・エクスプローラーが、
日本でも予約受付を開始しました。
発売は今秋、したがって納車もそれ以降。

直4ターボはアメリカでも未発売で、
日本での発売が発表されたのもV6のみ。
価格はXLTが440万円、
リミテッドが530万円。

XLTとリミテッドの違いは装備のみ。
リミテッドには、
デュアルパネルサンルーフ(電動開閉式)、
本革シート、
運転席&助手席シートヒーター&クーラー、
運転席10wayパワーシート(XLTは6way)、
助手席10wayパワーシート、
運転席シートメモリー、
電装アジャスタブルペダル、
パワーリフトゲート、
3列目パワーフォールディングシートなどを装備。
また、標準装備のオーディオが、
リミテッドは12スピーカー&390Wですが
XLTは8スピーカー190Wとなっています。

エンジンは3.5リッターV6DOHCで、
294ps/6500rpmおよび35.2kg-m/4000rpmを発揮。
吸排気独立可変バルブタイミング機構を採用して燃焼を最適化しつつ、
レギュラーガソリン仕様としています。
トランスミッションはセレクトシフト付き6AT。

4WDシステムは、前後輪のトルク配分を0:100~100:0の範囲で
電子制御するインテリジェント4WDを採用。
さらに、サンド、スノー、マッド&ラット(泥&轍)、ノーマルの
4つの走行モードを持つテレインマネージメントシステムにより、
電子制御でオフロード走行をアシストしてくれます。

新型エクスプローラーは、スタイリングのイメージも大きく変わりましたが、
シャシーも、フレームを廃止してモノコックボディとするとともに、
駆動方式もFRベースからFFベースへと変更されています。
効率を重視して燃費向上を図るというのが、設計の大きな柱となっています。
10・15モード燃費も、V6同士の比較で6.3→7.6km/Lと向上しています。

ボディサイズは、全長5020×全幅2000×全高1805mmで、
全長と全幅は先代より大きくなりましたが、全高は低くなっています。
一方で重量は、XLTで2160→2130kgと軽量化されています。

見た目も中味も、
トラックベースの4WDからクロスオーバーSUVへと大きく変わった新型エクスプローラー。
秋と言われる発売が待ち遠しいところですね。

フォードジャパン http://www.ford.co.jp
Posted at 2011/05/25 18:17:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | Dayly News | 日記
2011年05月20日 イイね!

ちゃれんじゃあとかまろ

ちゃれんじゃあとかまろ皆さま、コンバンハ!
今日の東京地方は、とても気持ちの良いお天気でした。

そんな中、写真のクルマを撮影しました。
日本にはまだ2台しかないらしいです。

このほかも3台、合計4台の撮影でしたが、
その中には新型カマロのコンバーチブルもありました。
と~ってもカッコ良かったですよ。

6月16日発売の本誌に掲載します。
お楽しみに!
Posted at 2011/05/20 19:29:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 取材レポート | 日記
2011年05月19日 イイね!

シボレー・ボルト日本初公開です

シボレー・ボルト日本初公開です5/20(金)までパシフィコ横浜で開催中の
「人とくるまのテクノロジー展」に行ってきました。
お目当ては日本初公開の「シボレー・ボルト」。
以前に本誌でも試乗レポートを載せましたが、
実物を見るのは初めてです。

ボルトは、
リチウムイオン電池の電力で駆動される電気自動車です。
しかし、同時に1.6リッター直4DOHCエンジンを搭載、
バッテリーへの充電の他、一部駆動用としても使われます。

試乗できたわけではないので、見ただけなのですが、
大ざっぱに言って、普通のクルマと何も変わりません。
ただし、メーターパネルなどはすべてデジタル表示で、
スマートフォンや携帯ゲーム機などの画面のようです。

実はボルトは現在、アメリカでも7つの州で販売されているだけです。
ですが、年内にも中国やヨーロッパでの販売を開始、
アメリカ全域でも来年には販売されることになります。

では日本は?
日本での発売については見通しも立っていない。。。
これから日本国内での実証実験を開始するということです。
それで、「日本でもせめてボルトというクルマを知っておいてもらおう」
ということで、今回の日本初公開になったというわけです。

現実のクルマとしてはまだまだ遠い存在かもしれないボルト。
バッテリーが十分に充電され、35.2リッターのガソリンタンクを満タンにした状態で
航続距離は610キロとされていますので、それ自体は実用的にも十分なものです。
ですが、ボルトの設計は充電施設の存在を前提としたものであって、
ガソリンの補給だけでは性能をフルに発揮することはできません。

ちなみに、日産の電気自動車リーフの国内販売においては、
オーナーが自宅に200ボルトの充電施設を設置することが前提とされています。
リーフはエンジンなしの純粋な電気自動車なので事情は異なりますが。。。

技術が先行して、インフラが追いついていない、それが電気自動車を取り巻く環境です。
日本の自動車を取り巻く状況はどちらへ行こうとしているのでしょうか。

(追記 2011.6.14)
シボレーは6月10日、
ボルトの2012年モデルの受注をアメリカ全州で開始したと発表しました。
Posted at 2011/05/19 13:30:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 取材レポート | 日記
2011年05月17日 イイね!

アメ車マガジン7月号発売中です!

アメ車マガジン7月号発売中です!皆さま、お久しぶりです。
アメ車ファンの味方、アメ車マガジンの7月号が発売中です。

今月号は、
エスカレード
ナビゲーター
ハマー
の特集号になってます。

それから、235台という空前の参加台数で賑わった
アメマガキャラバン愛知編も掲載してますよ!


さらに、本誌愛読者の皆さんにもファンが多い
「カーズ」のミニカー&グッズも特集。

他にもメンテナンス、カスタム、イベントレポートなど、
盛りだくさんの内容でお届けします。
今回は事情により別冊付録は付いてませんが、
その分、先月号よりページ数が増えてます!

全国の書店、コンビニでお手に取ってご覧くださいね。
Posted at 2011/05/17 14:44:47 | コメント(16) | トラックバック(0) | 編集部からのお知らせ | 日記
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