
理由は、非日常を味わいたかったから。
大学生活の4分の3以上はつまらなかったです。
学校→バイト→学校→部活→時々飲み会→学校……
学校が本業だから仕方ないと思っていたけど、何か言い訳をつけて行動を起こさなかっただけ。
このまま楽しいことを知らず、社会人になっても「つまらない、至って普通の大人」として社会の波に飲まれていったんだろうな。
だから、サーキットという「遊び場」を教えてくださったイエローレーシングさんや、冬に連れていってくれたパンダちゃん、遡って十勝スピードウェイを作ってくださった方には本当に感謝です。
「学生時代にサーキットを走る」経験は、今しかできないことです。
ありがとうございました。
また、なんで車を買ってすぐサーキットを走る気になったか。
私のモットーは
「いつかやろうと思ってることは、今でもできる」
です。
明らかに楽しそうなことを後回しにする理由が見当たりません。
お金?
工面すればどうにでもなります。自分が動かないだけ。
飲みにいくのに「今月は食費抑えなきゃだな」と考えるのと全く同じレベル。
サーキットは確かに日常とかけ離れてはいるけど、それを感じることのできる「遊び場」としてはそんなに垣根の高いものじゃない、と私は実感しました。
サーキットに行く、という人が一人でも増えるといいなと思います。

Posted at 2011/11/05 14:15:58 | |
トラックバック(0) | モブログ