Gang　Sterのブログ一覧

昨日、川井ちゃんおしゃべり会に参加してきました。
川井ちゃんとは、F1の解説でおなじみの川井一仁さんです。
場所は先日に引き続き、六本木のPIT　STOP　CAFEです。

このイベントは、F1についての色々なお話が聞けるというものです。
行ってみて気がついたのですが、川井さんは滑舌が悪いのか、
話が聞き取りにくいということです。
TVやラジオなどではそこまで聞き取りにくいとは感じなかったのですが。

前半は、ベルギー、イタリアの両GPについて、後半はゲストとのトーク、質問タイムです。

そしてゲストとして、中島一貴さんが来ました。色々と面白い話を聞かせてもらいました。

ちなみに、「嫌いなドライバーはだれですか？」という質問には、
昨年現役を引退した、イタリア人ドライバーが嫌いと、言ってました。
後ろからぶつけてきて、インタビューなどで「おれは悪くない。」
と言っていて、謝罪にもこなかったとのことです。

昨年までチームメイト、ニコ・ロズベルグのことを一言で表すならという質問には、「負けず嫌い」
中島さんと、ニコあと何人かでやった、3ON3や、
ウイリアムで行ったポットキステイングの為の、早押しクイズ大会でも、
本気だった、とのことです。

最後にサインと写真撮影があり、1時間待って、サインと写真をいただきました。

時間が合えば、また参加してみたいなと思いました。

今日は、六本木のPIT　STOP　CAFEで行われた、
＃SAVEOYAMA SUPER GT Draivers AIDに行ってきました。

スーパーGT第7戦富士が、サーキット所在地の小山町被災のため中止となり、
その代わりに、片岡龍也選手が中心となって、
復興事業を支援しようということになり、急遽企画されたイベントです。

急遽企画された割には、総勢20名ものドライバーが参加する大きなイベントでした。

私も少しばかりではありますが、募金しました。

あと、抽選で小暮卓史選手のサインが入った、うちわがあたりました。

写真は、なぜかうちわ手渡してくれた、大嶋選手との2ショットです。

募金は、総額100万円以上集まったみたいです。

先日になりますが、7/17（土）に1ヶ月ぶりのカートをやりに大井松田のカート場まで行ってきました。

今回は友達と2人で行ってきました。
3連休の初日でしたが、東名は渋滞はしておらず、スムーズに目的地まで行けました。

その日の天気は晴れ、気温は30℃くらいでした。
こういった天候でカートに乗るのははじめてで、
覚悟はしていましたが、つらかったです。
途中気持ち悪くなることもありました。

そのほかに、リブプロテクターを持っていないので、
わき腹やら、背中にあざができてしまいました。これが結構いたい・・・

これは本格的にやるには、プロテクターなしではできないということなんですね。今後購入します。

今回、カートは2回目ということもあり、少しは慣れてきて、
最終的には前回のタイム46秒から、42秒まで縮めることができました。
タイムが縮まったのは、コーナーリング中にアクセルを徐々に踏めるようになってきた点にあります。
後半慣れてきて、もっとチャレンジしてみようと思っていたことには、
わき腹と、腕が限界でした。

これからはもっと熱くなってくるので、やめておきますが、
9月の終わりくらいから、またチャレンジしたいと思います。

今日は午前中、神奈川県の大井松田にある、カート場に行ってきました。
もちろん、カートを体験するためです。

先日、SABの店員さんと、車の挙動や、タイヤの状態など、
どうしたらわかるかという話をしていました。
そうしたら、カートで練習するのがお金もかからなくて、いいんじゃないかと言われ、
さっそく行ってきました。

話の中では、ヤマハのKT100というエンジンを使用した、レンタルカートがいいんじゃないかということで、私の家から近いところは、大井松田があったので、行ってみました。

料金は午前中、10000円です。今日はバイクがいたので、30分ずつにヒートが区切られましたが、バイクがいないときは、走り放題みたいです。

走ってみた感想ですが、
曲がらない、振動がすごい、オモステ、
ブレーキがどこから効いているのかタッチがよくわからない、
アクセルオフのとき、足をペダルに置いておくと加速してしまう、
背骨が痛い、譲るのにバックミラーが付いていないので、後方確認をコーナリング中にしなくてはならない、などなど、普段のサーキット走行ではできない体験をしてきました。

ちなみに、タイムは、46,535がベストです。一緒に走っていた小学生は38秒台でした。

小学生たちと何が違うのか、
それはコーナーリングを開始するとき、彼らはくるっと向きを変えるのに対して、
私はいつまでも向きが変わりません。
その違いによって、彼らはコーナー中のアクセルがふめるのに対して、
私はいつまでも踏めないという違いになってきます。
立ち上がり重視と言っている意味が、よく理解できました。

この課題を克服するには、相当時間がかかりそう・・・

簡単な気持ちで、中古のカートでも購入して走り込めば、
車のことが分かると思っていましたが、
わかるまでには相当努力しないと、だめみたいです。

でも、友達もやってみたいと言っているので、もう一度チャレンジしてみたいと思います。

本日は本庄サーキットで行われた、プロアイズの走行会に参加してきました。

始りが午後からだったのですが、天候が不順で、一時本庄サーキットは、は吹雪いていました。

そんな中、走った1ヒート目が調子がよく、47秒台を前半を何回か出しました。
昨年の11月に村田信博選手に出してもらったタイムが47.3だったので、若干更新しました。
ただ、その時は私が同乗していたので、
同条件だったら、村田選手の方がタイムが上だったと思います。

もうこの時点で、ベストを0.5更新です。このタイムが、

「さあタイムを出すぞ」と、

意気込んでだしたものではなく、練習のつもりで走ったものであっさり出たのが意外でした。
練習というのは、今までは、S字に侵入する際、アクセルをオフにしていたのですが、
今日は、1/3パーシャルにして侵入しました。

あとは、最終コーナーがどうしても車速が落ちてしまうので、落ちないようにイメージして走りました。

この時点でもう満足していたのですが、そのあと、46秒台が出ました。
ドリフトボックスのタイム表示が46.9となっていたのを見て、
コースを走ってる時に気がついたのですが、
本当だったら、大喜びしていいはずのタイムなのですが、なぜか、冷静に受け止めていました。

1ヒート目が終わってパドックに戻って、
タイヤの空気圧をチェックしようと左のフロントタイヤを見てみると、
フルードが漏れているではありませんか。
今回は4周走って2周のクーリングだったので、大事には至りませんでしたが、
先日エア抜きをしたせいなのかなと思い、バルブを締め直して、次の走行に備えました。

2ヒート目も47秒前半を連発し、46.8というタイムも出せたので、
さっきのはまぐれじゃなかったんだと思い、少しうれしかったです。

ただ、パドックに戻ってくるとまた、フルードが漏れていました。
さっき締めたはずなのにと思い、一時は走行をやめて帰ろうかとも思いましたが、
とりあえずタイヤを外して見てみようと思い、外しました。

バルブを調べても、緩んではいませんでした。
どこからなのだろうと思いよく見てみると、
ブリーダープラグでははなく、リザーバタンクから来るほうのボルトが緩んでいました。
漏れた後はよく見えなかったのですが、そこが原因だろうと思い、締めました。

そのあとは、漏れることなく走行できたので、よかったです。

あとS字でスピンをしてしまいました。
ただ、S字1つ目だったので、大事には至りませんでした。
2つ目だったら、土手を登っているところでした。

ちなみに本日のベストタイムは46.876でした。

私の中では、本庄は今の車の状態の中では、攻略終了です。
これ以上タイムを出すには、車をいじる以外にはないと思うので、
タイム狙いの走行は一応終了です。
目標として、プロのタイムを越すというのも一つの目標だったので、
それをクリアしたので、満足しています。
あとこれ以上やると、土手を登るか、スポンジバリアに突っ込むかしそうなので、
これ以上のチャレンジはリスクが大きいと思ったので、やめておきます。

でも、たまには走りに行くつもりです。
次は筑波2000も、プロに出してもらったタイムがあるので、
それを攻略にチャレンジしていきたいと思います。