
4/30(土)は参加しているサイドマシーンプロジェクトの
SW9638さんの工場へ行って来ました^^
(※キカイダープロジェクトの名称は大人の事情により使えなくなりました)
今年より
クラフト㈱というビルダーショップを立ち上げられましたので様々なカスタムなどを本格的に行っていくそうです!
今回、ルーテシアV6に装着するワンオフパーツを製作依頼しました。
出来上がり次第、ブログで報告致します。
(出来上がって同じV6乗りの方が気に入ってくださればサイドマシーンの製作資金にもなるので是非買ってください~)
では本題のサイドマシーンです^^
フロントカウルです。ヘッドライト部分がくり抜かれ徐々にシルエットがはっきりしてきましたね。
カー側のボディです。ウインカーの台座が取り付けられています。
これらの外装部品はFRPなどで製作するのが一般的だと思いますがアルミ板をイングリッシュホイールという機械(なんと人力!)で成形しています。
この機械があるからできるというものではなくて職人のセンス、技術、経験によって使える難易度の高い工作機械です。

↑
更に驚きはこの工作機械が
自作であるというところ(笑)
サイドマシーンの顔であるスクリーンも出来上がりました。戦闘機のキャノピーのような出来映えですね。
元になる型はSW9638さん側で製作し、アクリルの成型は某所で仕上げたコラボ品?ですね。シンプルなパーツですがかなり難易度の高い仕事です。
仕上げの磨きで素晴らしい透明度が期待できます。
このスクリーンはなんと計8枚あります。
サイドマシーンが量産されるのなら1台購入したい(笑)
車両本体のベースになるカワサキ500SSマッハⅢも調達されました。
画像でお見せできない加工も進行しており・・・ムフフ
事務所の入り口には出来上がったウイング、メーターの文字盤、ナンバープレート、私のルーテシアV6にも貼っているGTスペシャルのステッカーも適当に展示(笑)
その他、工場内には・・・
モトクロスのレーシングマシンCR500!保安部品つけて、ナンバー取って、四国のスーパー林道にツーリング行くそうです。
チャンバーのうねりが官能的ですね~
カワサキZXR-9やったかな?カウルを取っ払った状態で仕上げるそうです。
コンセプトは『21世紀の暴走族』と勝手に命名した(笑)
先日、友人と『ホンダCT110ってええな~街乗りでほしいな~』って言ってたんですが
普通に置いてあった。。レア車なのに(爆)
Posted at 2011/05/02 00:38:59 | |
トラックバック(0) |
キカイダー サイドマシーン | 日記