GT☆藍のブログ一覧

今日はブラジル出張最後の休日
ブラジルで川魚料理が食べれるところがあるとのことでそこへ行ってきました

まず、入ると出店がいっぱいです


しばらくすると、このように川魚を焼いているお店がいっぱいです


私たちはアマゾンで最大級の大きさを誇るピラルクを求めてどんどん奥へ
ピラルクがないんです、全然ないんです
そしたら、ありましたのでここに決めました

こんなふうに川の横にお店があり、まるで川床料理のお店みたいでしょ

これが魚を焼いているところです
色々な魚がありますね


さて、料理がでてきました
これがクスクスです、鶏肉のクスクス
まあまあ行けます、チキンライスを食べているみたいな味です


そしてこれが、今日のメインディッシュ、ピラルクです

味が淡白で、川魚ですが骨が少ないです、臭みも無いです
脂がのっているところは、何も無くてもいけますが、身のほうは、タルタルソースみたいのがあり、それをつければおいしくいただけます
それか、魚の上にのっている青い実が塩っ辛いのでこれといっしょならおいしいです

お皿には、このように魚とご飯です
ご飯には、野菜とチキンを煮たスープみたいなものをかけて食べました

結構なボリュームでお腹いっぱいになりました

これにサラダ、飲み物があり、1人40レアル、1600円は安い！！

お腹もいっぱいになったし、タクシーが来るまで時間があるので川沿いを歩きました


橋からの写真です
左手が昔の工場の跡地とのこと


橋をわたり、その工場の中へ
レンガ造りのレトロチックな感じがたまりません

これも会社のスタッフが教えてくれた場所です
結構はやっていましたし、こんな雰囲気のところ大好きなので、また着たいなって思う一時でした

ホテルから歩いてすぐのところに土日しかやらない鶏肉の丸焼きを売っている所があります。
今日のお昼はこれを食べるために買いに行きました。
12時前に行ったのですが、お店の周りには行列でした。

帰って食しましたが、なんともいえない塩味で、肉も柔らかく、ほくほくした感じです。
むちゃうまいです。
これを土日しか売らないなんてなんて贅沢なお店。

ブラジルで気になる1台

それはこれです

私は最初、T車のVだと思いました

しかし、これは某韓国　H車のブラジル専用コンパクト車です

いつみても良く似ているなって思います

もうブラジル生活も残すところ2週間をきりました

で、今週末も買い物
先々週行ったところです







どうです、駐車場も広いでしょ

で、今回で買い物も無いかと思い、色々お土産を探しました

まずは、Babyの靴
これはMAZ Brasilというメーカーの靴でクッションがないはだし感覚に靴です



これを買うのに、ポルトガル語は話せないし、英語だってちょっと
店員は英語は話せず、となりのお店から助っ人
色々身振り手振りも交えて10分ぐらい経ったでしょうか、お目当ての白い靴が
しかし、サイズが1サイズ、話してたのより大きいですが、まーいいか

そして、関係者の方へのお土産はこれ
プロポイスとチョコパイ（森永のエンゼルパイみたいなもの）

プロポイスは、ブラジルでは有名なお土産で30mlが500円弱で買えます
安いでしょ

あとは、マテ茶を買ったらお土産終了です

あとは帰り、デトロイト空港でステイするのでそこでアメリカお土産を物色します
家の人に何も買ってないのでね

本日はブラジル　サンパウロのカンピーナスからお送りします

時代を物語る駅


ここが今日の始発駅


駅構内は時代を走った客車が




しばらくすると雄たけびを上げ蒸気機関車が登場


客室はこんな感じです


走ってしばらくするとそこは大草原
牛や馬も放牧されています


社内では、演奏の人が各号車へ出向き、場を盛り上げています
みんなも一緒に歌ったり、手拍子したり大盛り上がりです
さすがブラジル


電車は右に左にまわり草原や町の中を駆け抜けて行きます
とは言うものの、20kmちょっとを1時間15分かけてののんびりした感じです
白煙をもくもく、煙の臭いが社内に入ってきます


そして、終点の駅に着きました


ここには、出店もあり、乗ってきた人、これから乗る人、汽車を見に来た人で賑わっていました

また、３機の蒸気機関車もあり、みんな写真を撮っていました






ここで５０分ほど休憩後、私たちは同じ汽車で、始発の駅に戻りました

車内ではTシャツなどグッツも売られ、私が買ったのは機関車のミニ置物です
8レアル、日本円で320円
初のブラジルでの自分の食べ物以外の買い物でした


今日は日差しは強かったですが、汽車の風が心地よく、またレトロな客車なのできしみがなんとも言えず心地よかったです
すごく良い体験ができました