先日、フューエルキャップのOリングが気になり、チェックしたところ、Oリングに小ひびがあったのですが、その他、樹脂の白い部分の先端が割れかかっていました。
たぶん、給油時に、重いアルミカバーを上に、斜めにコン・・・と置かれたのかも・・・?
早速、樹脂キャップを注文し、数日で入荷、本日、軽い気持ちで鼻歌(サザン?)まじりでビス四本外し、組替え、給油口へクルクル・・クルクル・・くるくるどんどん入る? どっ、どうした?
その時、樹脂キャップの頭部の形状が違うことを以前確認し、認識していた事に気がついた(遅い)・・・・!!
即、反時計方向へ回しましたが、クルクルクルクル・・、アルミカバー部分のみが回転するだけでキャップはどうやら動いていません。
サー大変だ、給油口周りを解体か?頭に過ぎりましたが、少し細めのタイラップを二本繋ぎ、アルミカバーの下へ滑り込ませ、締上げて又、クルクルくるくる・・・ガコッ・・・! 外れた!!
悦びも束の間、さーて、形状違いをどうしよう・・・・、でも、工業製品なんだからとよーく観察したら、上のカラー樹脂と、下の白樹脂の組み付けは、圧入?組付けの様なので、上のキャップ部分を力任せに『そっと』さわってみたら、見事に分離でき、新旧組替えて無事?フューエルキャップ交換、終了致しました。 又、二十年先か~?


Posted at 2013/06/26 01:37:32 | |
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