車屋さんから速報の画像が送られてきたので転載。もう一息だそうです。超頑張れ。フェンダーアーチの凹凸の有る部分が歪んでしまったのでどうなる事か心配していたのですが、綺麗に直りました。元々はパネル交換を考えていたのですが、ポン付け完了とはいかず他パネルとの位置合わせ等、微調整に非常に手間がかかるそうです。その分時間も掛かってしまうので、今回は鈑金加工で解決しました。バンパーも交換してサクっと終りかと思いきや、やはりチリ合せに苦労されたそうです。個体差や部品の調整しろが大きいという事でしょうか。60年代に設計された車だし、現物合せが基本なのか。部品は新品が入手出来ましたが、国内の在庫は残り2個でした。IAPやClassicAlfaを見てみましたがバンパーは再生産されていないようです。交換の需要が有るだろうに。というわけでバンパーは希少品。大切に。(今回の交換でサイドマーカーが無い欧州仕様になりました。嬉しい)今頃は預けついでに頼んでおいたドア内張りやシフト、ブレーキのブーツ交換を行っているはず。年内に戻ってくれば大晦日の辰巳に間に合うんですが。