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この記事は、RS★Rブログ２０馬力オーバーキタ～～『 ＲＡＮ★ＵＰ 』 パワーチェック報告 Ｒ３３編について書いています。

満タン給油してガス欠するまでに何キロ走行できるのか！？の3回目です。

使用と走行場所は前回までとほぼ同じで、国道・県道・市道を走ってます。

第2回チキンレース大会！での航続距離が828.9kmだったので、今回の951.7kmは RS★RのRAN★UP (エンジン摺動性能促進剤) 効果がかなり大きかったと思います。


今回のトータル燃費
951.7km÷45L＝21.14888km/L

航続距離1,000kmオーバーは、下記3条件の内どれか1個でも出来れば99.9パーセント可能なはずです。

1).軽量化して走行
グローグBOX内の荷物・フロアマット・カーゴボード・スペアタイヤ・工具・運転席シート以外のシート等、走るのに直接必要の無い物を総て下ろす。
今回は、日常に使用している状態のままで、軽量化は一切していません。
一般道を走行するのに、車検証や説明書・スペアタイヤ・工具等は絶対に下ろせない。
予備ガソリンを入れた携行缶、が1番重いのかも。

2).冬場の気温が低く、空気密度の濃い時に走行
昨日は雨が降ったり止んだりで、路面状況も悪く、空気が湿気て異様に蒸し暑かった。
雨降り時に、フロントガラスの曇り除去の為、エアコンを使用した。

3).サーキット場のオーパルコースを走行
一般道は信号機とか交差点・曲がり角が多く、ストップ＆ゴーの繰り返し。
他車両が前後左右を走行していて、燃費の良い速度で走り続ける事が不可能。

先日にEV車が航続距離1,000キロを超えたのは、一般道では無くオーバルコースを一定速度で走行し続ける事が出来たからです。
停まるのはドライバー交替と、車両整備の時だけでしたからね。
特殊バッテリーに積み替えたり、シートも超軽量タイプへと交換してました。