VAIO E14P購入時に選択したオプションに関してです。
パソコンのレビューを求めてみんカラのブログにたどり着くひとはいないかもしれませんが、書いちゃいます。
私が選択したオプションは以下のとおりです。
1. ソニーストア限定カラー(シルバー) +5000円
2. CPU: Core i5-3210M(2.50GHz) +6000円
3. ディスプレイ: 1600×900ドット +4000円
4. グラフィックアクセラレータ: AMD Radeon HD 7670M +3000円
5. ACアダプター: スティックACアダプター +5000円
※オプション価格はキャンペーンによって変わります。
1. ソニーストア限定カラー(シルバー) +5000円
キーの側面がバイオレットなのが良いかなと思ってシルバーを選択したんですが、実際に使ってみると、キーの側面は単なる影にしか見えませんでした。残念。
また液晶の背面部分は、ヘアライン仕上げでいい感じなんですが、パームレスト部分とかは従来から良くある通常のシルバー塗装なので、いずれ塗装剥げするんじゃないかという気がします。
(クリア塗装されてテカテカの感じの方が良かったかなという気がします。)
+5000円出して選択する価値は無かったかなと思います。
2. CPU: Core i5-3210M(2.50GHz) +6000円
CPU性能が求められる作業はあまりしないのですが、14インチの重いノートなのである程度高性能なCPUにしたかったこと、第2世代Intel Coreプロセッサ(Sandy Bridge)と第3世代(Ivy Bridge)では結構差があるみたいだったこと、また「できるだけ長く使いたい」という気持ちから、少し性能の高いものを選択しました。
もちろん不満は無いです。
3. ディスプレイ: 1600×900ドット +4000円
このPCを購入する決め手になったのは、このオプションでした。
前のPCは12インチクラスで、それくらいのサイズのものが欲しかったんですが、最近その大きさのPCはほとんど無いですよね。
そんなときこのPCでこの解像度にすることが可能なことを知り、「この解像度であれば14インチでも良いか」と思って購入に至りました。
実際に使ってみた感想としても、Webブラウズでも表示できる情報量が多く、選択して良かったと思います。
個人的には14インチワイドならこれくらいの解像度がほしいです。
4. グラフィックアクセラレータ: AMD Radeon HD 7670M +3000円
特にグラフィック性能が求められることはしないので、特に必要ではなかったのですが、「3000円位なら付けとけ」という気持ちで付けてしまいました。
まんまと売り手の作戦にひっかかっているパターンですね。
今のところ付けたメリットは感じていません。が、後悔もしていません。
5. ACアダプター: スティックACアダプター +5000円
これは失敗だったと思っています。
形状は確かにスティック形状ですが、サイズが大きくて重いです。
後から調べたところ、どうやら通常のACアダプターよりも、こちらの方が重いみたいです。つまり形が細長いというだけです。
「小型軽量のACアダプターにしたい」という理由で選択した者としては、あきらかに期待外れでした。
その他、実際に使ってみて気になった点:
・ カーソルキーの[→](右矢印キー)を押す際に、たわむというかきしむような感じがある。
個体差かもしれませんが、結構使うのでちょっと気になります。
・PCの底面を見ると、シルバー塗装がはみ出しているところがある。
普段見るところではないんでいいんですが、「Made in Japan」だったらこんなことはないのでは、という気がします。(というか、そう思いたいです。)
・ファンはうるさいというほどではないが、回り出すとやや気になる。
通常電圧版のCPUですが、通常ファンはあまり回りません。(CPU性能に余裕があるということでしょうね。)
周囲の温度が高いときや、動画再生時とかに回りやすい感じです。
以上、VAIO E14Pの簡単なレビューでした。
Posted at 2012/07/19 22:12:27 | |
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