この記事は、
『教習所の思い出』を投稿してください。 について書いています。
かれこれ30年ほど前になりますが、北国の教習所に通っておりました。
私は、母の知り合いの従弟と言う教官に指名をして通い始めました。
初めて助手席に乗った教官は、何で俺のこと指名したの?と聞いて来たので母が○○さんを知っててというと・・・ ああっ知ってる知ってると言い急に友達のようになりました。その後、お前車運転したことあるかときかれ「あります」と答えると・・・じゃ運転してみてと始まりました。(初めて運転したのが小5の時牧場の中で、高校位には車庫から車を出して洗車してました)教習中はその時流行っていたファミコンの話ばかりでろくに教えてもくれませんでした。検定の時は他の先生で最後の停車位置がポールより遠いといわれたため、「それは初めてききました」と言うとそんなはずないだろーと言われましたが、少しして担当の教官が、「わりいっわりいっ 俺教えてなかったわ!」と言ってパスしてくれたのでした。
私は、早生まれの為、2月の教習所内はアイスバーン状態で、見極め試験の時にいつもは全快位で40Km/hくらいでるのがやっと(当然スパイクタイヤです)でしたが、試験の時は後部座席に次の生徒を乗せている為、グリップが良くなり2速で35km/hも出てしまい一応3速にいれるまでやりましたが・・・・・試験の終わりに「お前、直線で何キロ出してた」と聞かれ45km/h位ですかねと言ったら「60km/hもでてたぞー」だって!
それで試験は不合格に・・・・・・
そうしたら担当教官が出てきてお前あのアイスバーンで60km/hも出したんだって!!
「すげーおれでもだせねえや」だって
結局教習所で何を教わったんだろう?
Posted at 2010/05/20 15:27:55 | |
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