春は太陽のブログ一覧

　本当は期限のある仕事に追われて忙しいはずなんですけど、ついつい現実逃避してしまいます。
　23日のことですが、「気分転換」という名目で、女房のクルマのタイヤ交換をしました。
　いつも悩むのは、外したタイヤが前後左右どこに履かせていたヤツか、どこに履かせようとしていたヤツかが分からなくなることです。毎回、タイヤ（ホイール）をあえて洗わないで、ホイールの内側に「ＦＲ（前右）」「ＲＬ（後左）」などと指で書いておいて、次のシーズンに履かせるときの参考にします。しかし、タイヤ交換ってたいてい天気のいい日に行うので、「洗ってから物置にしまいたいなあ」と、毎回のように思います。また、ここ数年は走行距離もそこそこなので、この夏冬タイヤの交換のタイミングでタイヤローテーションをしていますが、外すときに減り具合を見ながら「来シーズンもこのまま履かせればいいか」とか、「回転方向決まってないし、前後左右をクロスさせてローテーションしようかな」とか、いろいろ考えるわけです。でも、次のタイヤ交換になると、結局アルファベット２文字の記号しか書いていないので、「あれ、どうやってローテーションしようと思ったんだっけ？」とか「このまま履かせるんでよかったっけ？」とか、一番自信のないときは「ひょっとすると、次に履かせたい位置を書いたかもしれない・・・」と悩んだり不安に思ったりするわけです。
　そこで、今回は「ガムテープ作戦（クラフトテープではなく布テープ）」で行きます！記号だけではなくて、「来シーズンはＲＲ」って書いちゃったから、もう悩まないぞ！！タイヤの側面はブレーキダストで貼り付きづらいし、ホイールに貼ってテープの痕が残るのも嫌だったので、タイヤの接地面を軍手（またはいらない布）で軽くふいてペタッと貼りました。チョークで書くっていうのも考えたんですけど、接地面だと溝があって文では書けないし、サイドに書いたら駐車違反みたい（苦笑い）。なにより、ガムテープだったらクルマから外してすぐ表示できるうえ、このまま軽く洗うぐらいなら耐えます。（接地面はゴシゴシしないしね。）
　さあて、ノア号はいつやろうかな。アトレー（軽）はタイヤも軽いし、我が家の狭い車庫でもスペースがとりやすいですが、ノアになると途端に面倒な作業になります。実家の父親などは「まだ雪降らないから大丈夫だよ」と言っています（が、そういいながらも、趣味のスキーに行くために、ちゃっかり毎年11月中に時間を見つけて交換していますが・・・）。私の周りには、そういう「雪が降るのは２・３月」と、比較的のんびりしている方が多いように思うのですが、過去に「仕事に追われてタイヤ交換の機を逸して、まんまと雪に降られた」という経験が、2002年の12月9日にありました。「冬タイヤ、持っているのに履いてない・・・」っていう悲しい状況にならないために、何とかこの土日で交換したいなあ。
　雪が降ることを期待しているわけではなく、あくまで「備えあれば憂いなし」ということですよ。
　

　明日の仕事で使うので、実家から軽トラックを借りてきました。
　実家と自宅の距離は約10km、15～20分くらいで行き来できるのですが、途中にプチ峠みたいなのがあって、ダウンヒルで後続車にピッタリくっつかれました（汗）。制限速度付近で走っていたので一応自分が正しいんですけど、「遅くてごめんね～」って思いながらエンブレ効かせてなるべくスピードを落とさないようにコーナーに入ってみるなど、できる限りの努力をしながらも速度違反をしないようにドライブしてきました。軽トラ、意外に踏ん張りが利く！そして、左手左足を働かせながら走るMT車は、やっぱり良いですね♪でも、腰高で極細タイヤの軽トラじゃなくって、ベッタリじゃなくてもいいので多少地を這う感覚を味わえる車高のクルマのMTを、たまには運転してみたいわぁ。それにしても、女房のクルマで走っているときもときどきありますが、やっぱり軽は煽られやすい気がする。ひょっとして、逆に自分も軽自動車の後ろを走っているときに無意識に車間距離を詰めちゃっているのかなあ？明日から気をつけて運転します。

　最近、愛車ノア号の前足の感覚に何となく違和を感じます。走行中にハンドルから手を放しても真っ直ぐ走るのでアライメントが狂っているって訳ではなさそうですが、舵が右に切りやすく、フニャフニャした感じ。最近気づいたのですが、右前輪だけタイヤの減りが早い感じです。パワステなのか、ロアアームなのか、素人には何が壊れているのかわからないので、そのモヤモヤした感じが嫌だなあ。そういえば、もう半年近くオイル交換してなかったし、お悩み相談も兼ねて来週あたり整備工場に行ってこようかな。