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いよいよ昨日から開幕です。

大きな混乱は無かったようですが（実際はどうか知りませんが）、
それでも午後のフリー走行で山本左近選手がターン１６でスピンです。

原因はＦ１のパワーに耐え切れずに陥没した縁石に
足をすくわれたようです。



既にここを「左近コーナー」と呼んでる人もいます。



それとこの先最終コナーが、両脇を白い壁が覆っているのですが、
ここでクルマがストップしていたら本当にヤバそうです。

鈴鹿でＦ１開催する前の査察では、スプーン内側の山が視界を遮るからと、
削らされたと記憶しているんですが。記憶違いならすいません。

とにかく無事に終わることを祈ってます。
以下、FMotorsports：F1ニュースより抜粋。

路面のグリップはセッションの進行と共に改善されつつあるが、今度は壁に覆われた最終コーナー部分の安全性が指摘され始めた。

16から18コーナーに掛けてのこのサーキットの最終部分は、強い右カーブを維持したままで本コース・ストレートへの道とピットロードへの分岐があり、とりわけ決勝レース時には混乱やアクシデントが想定されそうだ。
またその後のピットロードへの左カーブはスピンを誘発しかねない形状でもあり、実際に金曜日にはそうした姿がみられている。

今日、残り少ない会期となった「平城遷都1300年祭」の平城宮跡会場に行ってきました。
会場へは周辺に３ヶ所あるパーク＆ライド専用駐車場のひとつに止め、シャトルバスで向かいました。

←　会場一番の見世物の「第一次大極殿」


朱雀門脇を疾走する近鉄特急




平城宮跡を行く、近鉄電車




第一次大極殿・斜めから




第一次大極殿・横から
 



第一次大極殿・真横から




大極殿より若草山を望む
 



第一次大極殿遠景






帰りに嫁さんと「次は平安遷都１３００年祭やな」と言った瞬間、
８４年後って事に気付きました。当然生きてません。

そう思うと、人の一生からすると奈良時代も長かったんやなあと感じました。

星野監督就任２年目、と言うか最後の年、運良く日本シリーズ（しかもライトスタンド）のチケットをゲットする事が出来、観戦しに行ったのが、ついこの前の事のようです。

北京オリンピックでは散々叩かれましたが、今の常勝阪神にしてくれたのは星野さんに間違いないと思います。


最後に星野さんが言われたように、

日本シリーズで甲子園に戻って来て下さい。

昨日、特急「はまかぜ」を撮影する為に、須磨カーブ（通称スマシオ）まで出向いてみました。

本当は播但線まで行こうかと思ったのですが、家を出るのが遅くなって「須磨カーブ」で待ち伏せる事にしました。

古い気動車のくせに、かなりのスピードで通過してったような気がしました。

引退するのが惜しいです。

フォトギャラリーはこちら。

5年振りの阪神優勝！を最後まで信じております。
　　　　　　ホークスも奇跡の優勝したことやし

残り８試合、全力を出しきって戦っておくれ。