日帰りで札幌へ

本日は名古屋から札幌を往復弾丸日帰り？ツアーでJAL便往復を特典航空券とスーパー先特で利用しました。













7時40分頃セントレア到着し搭乗手続きするところですが、チェックイン忘れて自動チェックイン機で搭乗手続きしました。クラスJが空席だったのでアップグレードも行った。機材は羽田からセントレアでお馴染みのB737-800です。クラスJも普通席も革張りシートですがコンセントはありませんね。

無事定刻に10時20分頃に新千歳空港に到着昨日は大雪で遅れもあったそうだけど無事に運航した。飛行機での北海道の旅行は小学生以来でした。























新千歳空港からは10時45分発の快速エアポートで札幌に移動することに。明日に行けば青春18切符も使えるのに残念でした。車両は733系のエアポート用編成で4号車にUシートが連結されてます。但し自由席はオールロングシートです。地元利用者も多いことが影響されてる証拠です。かつては特急型でも運行されてましたが現在は廃止されてます。

























札幌に無事到着したと思いきや、札幌から一つ先の桑園まで移動することに。札幌と同じ1070円で移動できるからです。札幌ではライラックや元スーパーホワイトアローで使用されたすずらんがいました。ここで731系の小樽行き普通に乗って移動した。








桑園に到着し以前急行はまなすに乗った時に訪れたイオン桑園ショッピングセンターに行った。ここでイオンラウンジに行ったり北海道の地元民が食べる食材やドリンクを物色した。結局買ったのはめんみと言うホタテ風味のめんつゆだけでした。








徒歩30分ぐらいでイオン桑園から札幌駅近くまで歩いて来た。北海道なので昼間も氷点下で晴天でも雪は残ってるそうです。













そして地下道を通って北海道のご当地コンビニのセイコーマートを発見。イートインもあるのでそこでお昼を。セコマのホットシェフを食べることが楽しみなのですがカツ丼ではなく豚丼を選択。チーズ豚丼があったのでそれを選択し唐揚げもどきのフライドチキンも食べた。ここはコーヒーマシンも置いてるのでひきたてコーヒーも飲めます。価格が100円より20円安い80円で売っててそのまま飲んだ。













徒歩で大通からすすきのまで移動しました。すすきのには観覧車付きの商業施設があって驚いてた。その後はテレビ塔を目指して歩いた。





































札幌を代表する観光名所ですが名古屋のテレビ塔よりもお客さんがいました。札幌にも名古屋と同じく100m道路があるけど南北ではなく東西に続いてますね。







札幌の東急百貨店の前で元名古屋市営バスの基幹バスで使用されてた車がいた。名古屋市民からすればオレンジ色のシートと4枚の折戸とテールランプで判別してたかも。札幌は排ガス規制が緩いのでバスも中古車がたくさん走ってます。








札幌から苫小牧行き普通で新札幌へ。新札幌は札幌市中心部以外では1から2番目に賑わってる街です。駅前には商業施設だけでなくホテルもあるのだ。














新札幌のシンボルであるサンピアザとイオンとカテプリに到着。リニューアルして1年経過して以前利用した時より新しくなってた。イオンラウンジはないけど専門店は特に大幅改装されてた。

新さっぽろのイオンでは道内限定の食料やドリンクを買ってきた。ガラナの他にナポリンのお酒やスープカレーの素や道内限定の缶コーヒー等を購入。本当は豚丼のタレとか欲しかったけど瓶なので辞めた。爆買い？し過ぎて荷物パンパンになった。他にもなると屋の半身揚げも食べました。食べにくいけど不味くはない。





















えきねっとで快速エアポートのUシートの指定券と乗車券を購入。北海道でもえきねっとで予約し受け取れる時代になったのか。Uシートは721系の初期タイプだった。





















新千歳空港に到着し保安検査を受け、サクララウンジに入室した。ここのラウンジは羽田のサクララウンジと異なりシャワールームが無いのが特徴ですが、北海道らしくサッポロクラシックが飲み放題なのが特徴。その後19時20分に出発し21時15分にセントレアに到着。JALは現在Wi-Fi無料キャンペーンでWi-Fiも使い放題でした。数年前では考えられない時代か。

その後はミュースカイで名古屋に到着した。

次回札幌日帰り旅行ですがJALではなく新たに運航したエアアジアジャパンかスカイマークで行くのがベターかも知れませんね。スカイマークは特に朝は7時台で帰りは20時台なので特に日帰り観光には良いのではと思いました。