ultra_remakeのブログ一覧

次期ヘッドライトを目指して
妄想していたヘッドライトでしたが↙↙↙
次期ヘッドライト妄想中からの～具現化に一歩だけ前進





様々な壁にぶち当たりどうやら断念せざるおえない状態になってしまいました

前回の一号機製作に使用した光源LEDテープは完成2か月程で薄暗く
変色部分も出来てしまいかなり残念な状態になってしまいました
製作当初より安いテープだしな～と少々心配なところではありましたが(^_^;)
予想は的中な感じですｗ

そこで今回の光源はCOBで！と意気込んでましたが
発光させたい裏側にこの薄いCOBですら入らない・・・
というか実際は入るのですが切出しデザインしたアクリルを面発光
させるにはアクリルからの距離を置かなければ綺麗に発光しないのです！
２０ｍｍ以上離すことが出来れば・・・まず無理ですｗ
レンズ、自作アクリル、COB、インナー、ハウジングそれぞれ重ね合わせて
少なく見積もっても厚45mm程になります
でも実際は外側レンズ～ハウジング間20mmの中に納めなければなりませんｗｗｗｗｗ
後ろ側を出っ張らせるかも検討しましたが難題も沢山なので却下
仕方がないので妄想デザインした上部ラインを無くすしかないかなぁ
なんて考えていたら！
車両に付けていた一号機のレ〇サス風ポジションのLEDテープ様お亡くなりｗ

急遽車両には純正HIDへ換装
妄想ヘッドライト弄りから一号機の修理になってしまいました

でもただ直すだけ？
それじゃぁつまらないんで少し変更です

大量に購入した汎用COB達で
お亡くなりのレ〇サス風味部分にはなんとしてもCOBを！
ノーマルポジション部分は半月状に隠してここにもCOBｗ
上部にデザインしたポジションバーは多分どのライトでやっても同じ結果に
なると思うので思い切って無しの方向で・・
サイドのUSならば光る三角部分はウインカー連動に

全てのプロ眼自体にUVLEDを仕込み
ハイビームにも汎用なプロ眼取付けです

左は妄想ボツになってしまた切出しレンズ発光部・・・

一号機製作後の反省点
スリガラス状にペーパーを当て込んだ切出しレンズ
の見た目と面発光具合を修正する為に
上から乳白色のアクリル板0.8mmを同じ形に切出して
一番手前に来るようにセットします
このひと手間で更に面発光に近づく効果があり
これを今回の発光部分全てに施工しました

問題はポジション部分に使用したCOBを如何に隠すかです
20mm以上クリアランスをとった上部分はがら空き状態な為
熱対策も考えて0.2mmのアルミ板にてL形に沿って曲げながらフタをします
さらに上から黒テープを貼って（今となってはこれまた失敗）

汎用のCOBなので勿論切出しデザインのような形であるわけも無く
ただの長方形な為インナーにスリットを入れて
クリアランスを取りつつやや斜めに外側へ沈めるように埋め込みます

爆光好みな方は乳白色アクリルを重ね合わせるのみでかなり眩しくなります
今回は以前製作の物と合わせて丁度良い調光になりました
とはいえ純正HIDポジと比べてもはるかに明るいｗ

最後に汎用4mmメッキモールにて隙間埋めをして終了

発光源から照射される物との間隔を取る事
更に乳白色の薄いアクリル板を用いる事で光が拡散
面発光することが今回とても良くわかりました

UVLEDをプロ眼裏側上部よりレンズ中心をとらえるように照射固定

ウインカー部は激しすぎる爆光の為ここにも乳白色アクリルを投入

白ではウインカーになりませんので
オレンジ色のファイルを100斤にて入手ｗ
切り刻んで3枚重ねてCOB貼り付け！
程よく減光出来ますｗｗ
が！やはりココ狭すぎるので発光体その物の形が浮き上がってますね～

上部消灯


ここまでやっておきながら今では後期LEDに心がシフトしてしまったので
普段よりとても良くして頂いているみん友様の元へと嫁いで頂きました
次期LEDヘッドライトに今回の経験を生かしたいと考えております！

最近ヘッドライト盗難が流行っているそうで
いちお対策として自己点滅式赤色LEDを仕込んであります
現在使用しているご本人にはお伝えしていませんでしたｗｗｗ