
今回は私自身の一方的な意見だと思います、それは重々承知してます。ボランティア主体の運営と言うのも分かります、けどコレは言いたかったので言います。
さて今回の開催地は去年と違いサービスパークとギャラリーステージが同じ場所に在り観戦する者にとっては移動距離が無いから良いと思ったんですね、この時は。(去年はサービスとギャラステの移動時間が1時間程掛かりました)
9時から受付ですがその前に仮眠を取ったりサービスパークをうろうろしてしてたが、なぜか時間の進みが遅い感じ、そうだ車検の様子が見れなかったからだ。
車検の様子を見に行こうとすると立ち入り禁止区間が大きく、遠くから眺めるだけだったので見れなかった・・・残念。
車検(7~10時の間に車検)が終ると12時から競技スタートなので結構時間が空くんですよ、でその間特にギャラリーに対してのイベントも無いですし参加者も時間が空いて結構手持ちぶさた。まあそれで松本さんとイロイロお話も出来たから良しとするか。
そんなこんなで12時セレモニアルスタート開始で選手&マシンの紹介が始まりギャラリーが選手とハイタッチ、がんばって~♪(それより無事に帰ってきての気持ちが強かったですが)
そしてすぐさまギャラステに移動しないといけないし又ココでは計2回SSを使用するので私は、観戦場所の移動ができるスキー場側を選択しオフィシャルの指示に従い待ち構えます。
そしてやってきました競技車両が、ちょうどギャラリーが見てるところはダウンヒルそしてギャップがあるので車両によってはカウンターを当てたりとかタイヤ浮いたりして見ごたえありました。(意外に現行ヴィッツ速かった)
そしてココでのSSが終了したのでサービスパークで車両整備を見学しようと移動するが立ち入り禁止・・・聞いてないよ~。結局何も見れないまま、次へと向かう競技車両を手を振って見送り。
気になる点&小言②
車検の様子もアレだけのスペースがあれば見学用の通路でもあれば良いなと思いましたが(去年の久万はかなり近くで見学できましたので)
午前中何もイベントが無いのでギャラリー初心者は空き時間が辛かったのでは。そんな時にチャリティーイベント、もしくはジャンケン大会でもして飽きさせない事をした方が良かったのでは。現に共同記者会見なんてのがあるんですし、それを音だけでも流すとか。
そういえば会場放送あったのか?私は確認してなかったのですがギャラステでスキー場側で見てたがオフィシャルの注意喚起の放送が一番上の場所からハンドマイク一つでしてるので遠くに居た私(左耳があまり聞こえないです)ほとんど内容分からず。コレは各場所にオフィシャルが一人は居るがそのオフィシャルが言い直す事も無し。それでいいの?
あとギャラステで気になった事は車両の接近を知らせる笛の音が無かった事。この音が鳴るからこちらも緊張して身構えるのだが、車両の走行音で判断しないといけないので場所によってはいつ車両が来るのか分かりづらかった。(あの笛も合わせてのSSと思うので、希望はエアホーンですがそれは無理でしょうね)
そして最大の問題点ギャラステ直後のサービスパーク立ち入り禁止。
別に立ち入り禁止自体それは良いんですよ、ただパンフにも書いてない、入り口に看板立てて知らせるという事も無い、ただオフィシャルが入ろうとすると口頭でダメなんですと言うだけ、理由も混雑するからと。
やはり禁止にするならキチンとした周知徹底した対応をしてからにして欲しい。現に何人かのギャラリーは中に居るし、競技参加者全員この事知っていたのかも疑問でした。(後でこの話したら驚いてた人もいましたし)
新城ラリーと比べるのは酷かもしれませんが、遥かに人の多い所でもフリーに入れたのでどうしても気になってしまいました。(あちらは規模も人数も違うから比べられないか)それとも今年から全てのラリー会場ではこういう事になったんでしょうか?
これは初めにも言ってるがギャラリーが楽しいと思ってくれたなら良いが、ギャラステ終るとすぐ帰るギャラリーたち。ここでイベントをして時間を使ってサービスから出てくる競技車両の見送りをする、なんての事出来なかったのか。そうすれば参加者も少しは気持ちが良いと思うのだが・・・
もう少し新規のファンを取り込む姿勢が見たかった。
これなら去年のハイランドの方が見せると言う点で良かったのではと思う。(移動距離は多かったが)
続くかな?
Posted at 2011/07/13 21:06:00 | |
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