エビフライ少将のブログ一覧

カングーは荷室のデカさがウリの一つですが、広大な荷室が活きるのは箱モノを隙間なく詰め込むか、柔らかいモノをぎっしり押えて詰め込むかのどちらかであって、エビフライ号のようにスノーブラシやシャベル、洗車ブラシ、長靴など形がないモノがゴロゴロとしていると日常的には意外と使い勝手はよくありません。
トノボードを下段にセットして形ないモノを隠す方法もありますが、今度はトノボードの上に置いてあるモノの目隠しが気になります。
純正トノボードをもう１枚購入する方法もありますが１枚３０，０００円以上とのことで、下段に設置するトノボードもどきを自作しちゃおう、と相成りました。


購入したのは１２ｍｍ厚の赤松集成材。

３００ｍｍ×１，８２０ｍｍ　１，４８０円
３５０ｍｍ×１，８２０ｍｍ　１，６９０円
カット代　５０円


荷室の幅の１，１５５ｍｍにあわせて板をカット、その次に純正トノボードを固定する部分と干渉するところを糸ノコでカットします。



壁面のでっぱりにポンと乗せたら出来上がりです。
奥側が３５０ｍｍの板、手前側が３００ｍｍの板です。
奥側はあえて３５０ｍｍにすることで座席との間に１００ｍｍ程度の隙間を作り、銀マットなどを収納できるようにしています。



下段には形ないモノとＲＶボックス、テント。中間段は普通の荷室として使用できます。トノボードと異なり凸凹がないのもＧＯＯＤです。

先日のブログのリアフォグが勝手に点灯する件、点検してもらいました。

結果として、
・配線のコネクターがリアバンパーあたりにある
・タイヤが巻き上げた水滴がコネクターにかかる
・コネクター内が浸水
・通電＆勝手に点灯
ということでした。

コネクターの清掃とグリス処理で様子見となりました。

大雨や霧で視界が悪くなるとリアフォグが自動点灯。

そんな機能はない（と思う）。

それは昨夜の出来事です。
走行中にいきなりインパネ内に黄色いクラゲマークが！
そう、リアフォグのインジケーターです。
決して手は触れていない。
念力で点灯させるほど修行もできていない。
でも、何かの拍子に手が触れたのかも・・・と思い、消灯。

しかし

しばらくしたら、また黄色クラゲが！！

これが数回か続きました。

当時の状況です。

天候：暴風雨
速度：８０Ｋｍ／ｈ
道路：東北自動車道
ライト：ＯＮ
フロントフォグ：ＯＦＦ
ワイパー：オート

観察していると、車線変更時に右にウィンカーを出すとリアフォグが勝手に点灯する時があるようです。

レバーの接触不良かな？

といったものの、モデファイでもチューンアップでも社外品への交換でもなく、ただの飛び石。



痛すぎる出費・・・（泣）

一晩で真っ白になりました。



きのこミラーとアンテナだけは相変わらずの自己主張。。。