エビフライ少将のブログ一覧

北海道から届いた毛ガニです。

実はほんのちょっとだけ重さが軽く、

一般のお店では店頭に並ばないサイズですが

身の詰まりと味には問題なく、値段もお得♪

ミソまで美味しく頂きました。

デカングーの新車３ヶ月点検です。

走行距離は２，１２９Ｋｍ、大きな不具合はないものの、気になる部分が４点ありました。

①エアコン使用時にシフトレバーの裏側あたりからカラカラと乾いた音がする。

②フロント足元の風量が弱い

③温度設定が不安定（ＡＵＴＯ未使用時に温風が出なくなることがある）。一旦、ＡＵＴＯにし、最低温度にしてから最高温度にすれば温風が出る。

④フェンダーのきのこミラーが助手席のワイパーで見えない

本来の点検は１時間ほどですがこちらの要望を色々と聞いてもらい、２時間半ほどかかりました。

①ブロアファンの回転軸がずれているか、何かに触れているのが原因のようです。ただ、ファンの位置がインパネの奥の奥であり、簡単には見ることができないとのこと。分解するにも整備士さんの気合が必要とのことで今回は確認と修理を見送り、次回の６ヶ月点検まで様子を見ることにしました。帰りはなぜか音がしなくなっていました。

②フロント足元の吹き出し口とリア用ヒーターダクト（フロントシート下にあります）の大元が一緒でフロント側の風量がリア側に取られているのではないか、とのことです。リア側の吹き出し口を塞いでみたところ、フロント側の風量がアップしました。リア吹き出し口のカバーを自作してみようかな・・・

③残念ながらラテン系のＡＵＴＯエアコンはこんなものだそうです。外気温と室内温からどの程度の温かさの風を出すか判断しているそうですが、国産車と異なり細かい制御は苦手のようです。

④助手席側のワイパー停止位置を少し下げてもらいました。余り下げるとボンネットと干渉するそうですが、立たないワイパーなので問題なし、です。

今回はオイルとフィルターも同時に交換しています。


今回の東京行に併せて、ガソリンタンク満タンで何キロ走れるか、という確認もやってみました。
仙台⇔東京往復で約７００Ｋｍ、理論上では無給油で走れるはずです。

結果として

走行距離：７５１Ｋｍ　　平均速度６２．４Ｋｍ（高速＋都心）
満タン法で１３．１８Ｋｍ／㍑でした。

警告灯が点灯したのは７４８Ｋｍ、消費量：５３．９㍑、航続距離１０９Ｋｍ　でした。
ポーン、と１回、音がします。

高速は１００Ｋｍ／ｈで巡航し、都内の渋滞を含めた結果です。意外といいかも♪

デカングーの新車３ヶ月点検を兼ね、東京まで行ってきました。

なんで地元のディーラーで点検を受けないの、とは聞かないで下さい。大人の事情です。

点検の詳細は別の機会にして、

今回の東京行の目的のひとつが　ドーナツ　です。

“クリスピー・クリーム・ドーナツ”　です。

何を今さら、という感じですがオープン当初は大行列で食べることができず、転勤となってしまいました。

もう大丈夫だろうと思い、今回の東京紀行の目的としたものの、行列はなくなっていませんでした。

並ぶだけあって、やはり美味しい！

いつでも食べることができる東京が羨ましくなります。。。

山形県にはおいしいお蕎麦屋さんがたくさんあります。そして地域ごとに特徴があり、それが食べ歩きの魅力となっています。

今回の食べ歩きはこちらのお店です。

いろは本店

　　
山形県河北町谷地の肉そばが名物のお店です。

ここでいう 『 肉 』 とは鶏肉です。

温かいのもありますが、お薦めは冷たい（地元では『つったい』と発音するらしい）ものです。



見た目は素朴な感じですが、食べてみればそのおいしさにびっくりです。

鶏の脂が少し浮いていますが固まってはいません（鶏の脂は冷たくなっても固まらないのだそうです）。

この脂が独特のこってり感を出しているものの、鶏のコクがよく出ているダシはあっさりとしており、後味はすっきりしています。

具の鶏はしっかりと引き締まっていて歯ごたえ十分！山形独特の黒くて太い蕎麦との相性は抜群です。

この味、癖になります。

バターライス！

今夜のご飯はバターライスです。

温かいご飯にバターを１片、３０秒ほど蒸らして醤油をちょっとだけ、ちょっとだけ垂らします。

あとはかき混ぜて食べるだけ♪



ネタ元はテレビ番組 『 深夜食堂 』 です。

仙台地区で毎週金曜日深夜２６：００から放送されている３０分ドラマです。

関西地区ではすでに放送が終了しているようですが、仙台では５話目が終わったところです。

原作は読んでいますが、テレビで見るとおいしさ倍増です。