TPMS取付

中国製TPMSです。
セールされていたのでポチリました。
構成はモニターとセンサー4つ、シガーソケット用電源ケーブルと取付工具、予備のセンサー用Oリングとなってます。

まずはバルブキャップを外し付属のナットをねじこみます。
タイヤの空気圧は一応確認しておきましょう。

タイヤの位置に合ったセンサーを選んでバルブキャップの代わりにねじ込みます。
ある程度ねじ込むとプシューと空気が漏れますのでそれが止まるまで更に手でねじ込んでください。
しっかりと漏れなく締まってることを確認後付属の工具で最初に取り付けたナットを締め込んで固定します。
取り付けるセンサーを間違えないようにする以外特に注意する点は無いです。
（画像はLFなので左フロント側ですね）

モニターはこの位置に…。
各センサーが送ってくるタイヤ空気圧と温度が表示されます。
モニターの取付はシガーソケットから電源を取るだけで他には一切ありません。
電源が入れば自動的にセンサーのデータを表示します。
少し時間差があるようで、4つとも表示されるにはわずかですが時間が掛かります。
走行中はリアルタイムで空気圧、温度が監視されます。
表示単位の切り替え、上限下限の警告などは裏側のボタンで設定出来るようです。
急激な変化を生じた際（要はパンクですね）は警告を発するようです。
また各センサー部に内蔵する電池が減った際も警告が出るようです。
ちなみに各センサーにはボタン電池CR1632が一つずつ内蔵されてます。
これは2年位持つそうです。

これは付属してきた工具です。
電池交換時にセンサーを回す樹脂製のレンチとナットを回す金属製のレンチが付属してます。
両者は一体化して仕舞えるというなかなか考えられたデザインになってます。
空気補充や電池交換時には必要なのでこれと予備のOリングは車載しておくと良いかと思います。