どうもこんばんは
最近のみんカラって・・・・・・・・・・・・
っていろんな方々やお友達がブログに綴っておりますのであまり言うことないですね。
先日とても空気の読めないブログですいませんでした。
何を思ってたのかと言えば、ブログのコメント等で批判しあい罵倒しあったりでとんでもなく殺伐とした雰囲気がとてもイヤになってました。
正直みんカラ見るの自体面倒くさく思ってました
僕自身批判という行為自体は真っ向から否定はしません
それも貴重な1つの意見として尊重すべきです
民主主義の国なんですから
けれどもどうも個人の思いの押し付けばかりが横行して何だか被災地域じゃなかったら黙っておかないといけないみたいな気持ちになってました。
でもあれですね。
そこにもモラルが必要でしたね。
コメントやイイねをいただいていたのに何にもなしに消去すんのは個人的に失礼だと思いましたのでお返事をさせていただいた後、しばらくしてから消しました。
ネタの内容はともかく、どう思っているのかに対してコメントいただいた方々ありがとうございました。
あ、まだ続くよ
ウチには2人チビがいてますが、上のチビは慢性的な中耳炎でしょっちゅう耳鼻科に通ってます。
以前はよく夜泣きをしていたんですが、言葉を発するようになってから痛みを訴えるようになり耳鼻科に連れて行ったら結構酷い方でした。
もう少し早く気づいてあげていれば、と病院に行く度に思っております。
そこで先日ブログを書いた日にこんなの貰ってきました
生きる喜びって皆さんはどう思ってます?
僕も以前自宅が火事にあい、何にも残らなくなった時もありました
けど、家族は無事でした
ウチの家は黒こげでも周りは電気点いてました
コンビニにいけばご飯食べれました
また職場で大規模な火災に遭い焼け死ぬ思いをした時もありました
トラックで事故を起こし、片足ズタズタになった事もありました
けれども手厚く治療も受けられ、リハビリも集中して受けれました
そして現在、結婚もできて子供も生まれました
毎日家に帰ればチビが迎えてくれて、嫁が温かいご飯作ってくれてます。
まだまだ恵まれた境遇ですので被災地の方の事が理解できるのかと言われたらできるはずがありません
けど生きている、そのごく普通の事には感謝しています。
だからこそ、いろんな地域に住まわれているお友達の方々がどうしているのか気になっていました
みんカラだけでなくどこでもあんな雰囲気でしたからね
今までの災害とは比較にならない非常事態だからこそ、気になってました。
皆さんどうです?
こちら大阪も電池ないっす
懐中電灯なんか三重から大阪に戻ってきてから使ってなかったので探すのに苦労しました。
もちろん電池は液漏れ全開で、電球も腐食してもげました。
まあいつもの事です
嫁の親戚が埼玉在住なのですが、もちろん計画停電のエリアなので電池がないと聞いたので興味がてら仕事帰りにあちこち周りました。
ホームセンターでは水もお米もラーメンも買い占められ異様な雰囲気でした。
こちら大阪では安売りのスーパーやホームセンター中心にラーメンも少ないし水もないけど、定価販売のコンビニでは思いっきり並んでいるので心配は皆無です。
そのまま日本橋まで歩いて行きましたがやはり品薄…
けれども店員さんと話して
「国からだけでなく企業としてメーカーに発送は被災地域を最優先のお願いをしてるので、そのうちこちらの店舗でも入荷しますよ。いつ?でなくそのうちですが。」
と、いう事を報道ではなく直接聞けたので安心しました。
「あ、それと割高ですがエネループならまだありますよ」
…だそうです。
それらの買占めにしても「あのババア!!」等ボロクソ言われてますが、理解できない事もありません
だってオッサンは働いてナンボだけですが、世の主婦からすればご飯食べさせて家庭を守らないといけませんし
ま、僕おばちゃんじゃないから詳しくはわかんないけど
女は強し、と言われる所以なのかも知れませんね。
けれども電池は未開封でも期限あるから気をつけてね
カセットボンベは正しく使いましょう
でっかいお鍋はだめですよ。
まあ僕が言いたい事はこんなもんかしら。
先週まで嫁と毎日ニュースを見て遅くまで話をしていました。
保育園では地震速報のビープ音?(あってるかはわかりません)が鳴る度に怯えて泣き出す子供も少なくないようです。
安否確認のホームページやツイッターの情報とかって僕ら世代では解っても、お年寄りはどうすればいいんだろうとかいろいろと
テレビでは残念ながらお亡くなりになられた方々の名前は流すけれども、無事に避難できて懸命に生きようとしている人々の情報があまりにも少ないと思っていました
数日前からようやくビデオレターのような形で「元気ですよ~」と話している姿が放送されるようになり、良かったなぁとも話しております。
福島の原発では首都圏数百万の命を守ろうと、そして国を守ろうと自身の命を投げ出して作業されている自衛隊員や消防隊員ならびに東電職員と関連企業の方々には本当に感謝の気持ちで一杯です。
そして計画停電の中、電力確保に協力すべく休業されている企業も、東日本の生産をカバーする為に24時間全力でフル稼働している西日本の生産業も、そして物資を輸送する運送業も全てが窮地の日本を支えているんだと僕は思っています。
そして各自治体で救援物資の受付も始まりまたね。
よっしゃ買いに行くZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
と鼻息荒くしているアナタ!(僕も含めて)
買いすぎはダメっすよ
足元である地元の分がなくなったら元も子もないよ。
それにちいさなゆとりでいいと思います。
お小遣い全部つぎ込んだりして自分追い込む事になったら意味ないっすよ。
僕が言うのもあれですが「節度」を持ちましょ♪
先日コンビニでお釣りを募金箱に入れていたら、小さな子供が母親に「これなに?」と聞いていました
「おウチがなくなって泣いてるお友達のおにぎり買うねんで」
と聞かされ、渡されたお釣りを嬉しそうに入れてました。
「生きる喜びを、もっと」というのをいろんな角度から考えました。
ほんのちいさな「ゆとり」だとしても、何とか窮地を脱しようという目的が同じであれば皆が主役です。
そう信じて明日も頑張ります。
あ、日付変わったから今日
選挙やぞ
いろんな事に対してボロクソ批判ばっかやんのは勝手やけど、選挙行ってからモノ言えよ~
これも立派な「1人1人ができること」と思うからね