
5時頃に目が覚めて二度寝しようにも目が冴えてしまった土曜朝、
エンジン始動からの
出動。
目的地へ向かう途中にちょっと寄り道。
伯備線備中川面駅へ。
待つこと10分、岡山から出雲市行きの特急「やくも」が姿を現しました。
速度を落とし
ロービームへ減光して…
停車。
車掌さんも降りて来ましたが、ドアは開かずお客さんの乗り降りもありません。
この区間は道路で言うなら片側交互通行にあたる単線。
対向列車をしばし待ちます。
縁結びの国からの特急「やくも」がやって来ました。
あちらも停車。
残念ながら頭は揃いません。
両列車とも車掌さんが信号確認の為、下車します。
先に下り出雲市行きの信号が青になり発車。
改造により中間に挟まれた際の通路となる貫通扉を備えた運転台を持ち、連結器周りも改造で賑やかになった車両(左)と扉の無い生まれた時から姿の変わらぬ車両(右)が顔を並べ、
去って行きました。
上り岡山行きも発車。
顔は誕生時と同じですが「やくも」のイラストマークは↑の左の車両と同じサイズに縮小されてるので枠の大きい昔と変わらぬ顔の車両だとちょっと間抜け感が。
オリジナルのイラストマークは表示される枠一杯でバランスが取れてました。
下りの先頭車両のマークはオリジナルサイズだったな。
青信号に従い
本線に合流。
岡山へと去って行きました。
先へ進み
阿新路へ。
着地。
姫新線定番ポイントで待機。
しばらく待つと獲物が姿を見せ、シャッターを押すタイミングが遅かった(^_^;)
エンジンを軽く唸らせながら通過。
「ドクターウエスト」と呼ばれる検査車両です。
レールの状態を検査する照明(だったと思う)を落とし

ゆっくりと
美作方面へ消えて行きます(⌒0⌒)/~~
土曜番長を聴きながら
帰路へ就き
帰宅。
新聞を広げると普通列車で農産物輸送を始めるとの記事が。
昭和の時代、普通列車に荷物や郵便を載せる専用車両を連結し輸送してました。
郵袋を載せホームを行き来してたターレットの姿がチラッと写ってますね。
画像は荷物と郵便を運んだ専用客車。
こちらは電車バージョン。
今は旅客用に改造され山口県の宇部線で走ってます。
↓は新見駅に停車中の米子行き普通電車ですが、ホームには荷物車両から降ろした荷物の山が。
荷物車両ではないですが、日本銀行所有の現金輸送車両も存在してました。
警備員さんが乗車する箇所にしか窓がないのが特徴です。
郵便車両が無い路線では車内をカーテンで仕切り、郵袋を載せてました。
画像は伯備線の普通電車。
風が強かったので瀬戸大橋で快速が立ち往生か~。
自分も北海道へ渡る青函連絡船に乗船中、
津軽海峡のど真ん中で一時間立ち往生!?したことがありました。
船から海中転落者が居た為の救助活動での停船でしたが、乗組員の方がハイヒールを持って歩いてた姿が今でも脳裏に焼き付いてます…。
結局、救助出来ず…。
昼飯食って出動。
見慣れた光景を進み
山陽町へ。
バリバリの撮り鉄さん御用達の場所を過ぎて
着地。
見たかった車は昨日売れたとのことでしたが、もう1台見たかった車があったので色々と拝見。

2年落ちで25,000キロ、240万弱。
装備も充実してたので若干割高ながらも良いと思ったものの、車検が今年3月(・・;)
短すぎます。
ちなみに80ヴォクシーの煌が同じ価格であったので見ましたが、5年落ちの36,500キロ…。
移動開始。
旧R2を西へ。
岡山日産のエクストリーマーを。

5年落ちの12,000キロで209万。
ちょっと年数が経ってるものの走行は少なく手頃感がありました。
が、画像やカタログで見るより専用のエアロ(ガード)が白いボディーには合わない感じがして…。
帰路に就きます。
コンビニでカフェラテとスイーツを買い
備中国分寺や
タラコ色のディーゼルカーを横目に
帰宅。
朝やった餌、ほとんど食ってね~し。
やり過ぎたかな~。
そして夕方、嫁さんマシンに便乗。
晩飯食って
帰宅。
今日1日が…
と、行きつけのヴォクシーの主治医さんからLINE着弾。
岡山県ではないですが、前期ながらそこそこの年式で希望の距離のタマが見つかったと。
これ↓です。


決めようかな~。
あ、これ食う前に歯磨きしてしまった( ̄▽ ̄;)

~おしまい~
Posted at 2021/01/30 23:25:57 | |
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いろいろ