母親が来週退院出来そうです

万策尽きてやっと市役所行っても受付でたらい回しされて、やっと支援科に到着して援助はしないがヒントは貰えた。
URは最低限の補修で継続して住んでいいと言われ、長年加入してた生命保険から38万の貸付ができると言われた。
市役所で保険証も再発行して貰えば貸付だけて何とかなりそうな感じ。
やる順番や資金繰りも頭に入って介護認定や貸付申込やって2日目が終了。
３日目からは消防の現場検証の立合でぐちゃぐちゃになった部屋の清掃を開始、トイレや玄関の通路を確保して燃えた部屋の半分を掃除したらなんとか布団ひとつが置けそうなスペースができた。
買い物して布団とIHコンロやレンジなんか買って、買ってきた米でご飯食べて布団で寝たら落ち着いてきた。

最初の２日は死んで保険金残して逃げたら楽だなとか自己破産して人間やめるかとか考えてたから…
保険のお姉さんに死にそうな顔だったけど余裕が出来てきたとか言われました。
土曜日の早朝から、真夜中のゴミ捨ててベランダの掃除始めて後ちょっとでへばってギブアップ。
親の寝たりくつろぐスペースだけで、まだ自分が寝るとこがないじゃん…

午後から病院で退院調整の話があると言われて面会に行くと火災がらみの治療は終わったから、引き取り準備が出来たら退院できるらしい。
火災はコタツで寝てた足元の衣類や紙なんかが燃えたけど、炎🔥が無く寝てたから煙をあんまり吸わなかったことと、10部屋の棟で四人しか居なくて気がつかなかった住民の代わりに新聞配達の人が通報して対応が早かったこと。
燃えるもの山積みの部屋でラッキーでしたと言われました。
部屋の残り半分掃除して、火災保険の申請したら仕事に行けそう、なんとか今までに近い生活が戻りそうです。
会社の連中から片付けの手伝いに誰か行かせようか？とか言われたけど、人手が必要でしたな時はまた相談しますと言って断りました。
さすがにばつが悪いのか？