
いきなり、こんな内容から入るのも細かすぎる気もしますが、
135iを選ぶ課程でカタログスペックと実際の使用での印象の納得の得られなかったのが最小回転半径です。
いつも使っている駐車スペースは、壁に向かってギリギリまで垂直に進入して、左にフルロック迄ステアリングを切って車止めに当たる前に壁と平行に停止、その後後退して駐車位置に納めるのですが、スペック的に結構違う筈なのに自分のへなちょこな感覚では小回り感が変わらないのです。
使用した車それぞれの最小回転半径(タイヤ)は、
E46 320i セダンM-Sports :4.9m
E87 120i :5.1m
E91 335iツーリング :5.3m
E82 135iクーペ :5.4m
実際の回転半径には、フロントのオーバーハング分も加味する必要がある為、
335iツーリングの場合はアクティブステアリング付き(ギアレシオが超クイック状態)+フロントオーバーハングが1シリーズより短いので、同じ操作量でも大きく曲がれるのは判る気はするのです。
しかしながら、120iと135iだとどちらもアクティブステアリング無しオーバーハングはほぼ同じ筈なので違いが判っても良さそうなのですが、全く判りません。
(右左折時や後退時のホイールベースの差は良く判るんですが...)
通常のパワステも車種の違いで微妙にギアレシオの変更して感覚的な帳尻を調整してるのでしょうか...今の所謎のままです。
因みに代車のティーダラティオ :5.2m は頑張ってステアリングを廻しても一度切り返してどうにか平行に成る状態でした。_| ̄|○
Posted at 2009/11/07 00:28:57 | |
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