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こんちわ。関東地方は梅雨に入り曇りや雨の日が続いていますが、皆さまご機嫌いかがでしょうか。（まつおえんげいさん前）

　こんな季節なんで、なんか～あ　憂鬱な気分・・・とはならないっす＾＾笑）。。

都内でもアジサイがきれいに咲いてきましたよ。

これからは夏花がきれいに咲き始める時期です。

先日、カミナリさんのお付き合いで京都は洛西（らくさい）にある、バラの園芸店に出掛けてみました。

阪急桂の駅から市営バスに乗り、正面に洛西の山々を見ながら小さな用水路沿いに歩いて到着。

関西地方は梅雨前なので、天気はよかったです。

バラとクレマチスを中心に長く園芸店を構えられている。とのことです。

エントランスの足元には、きれいにデコレートされた草花が迎えてくれて

平日にもかかわらずお客さんが絶えません・・

オイラ素人にも、手入れが行き届いていて、きれいに咲いているバラだなあー、と何となくわかります＾＾！）

まつおえんげいさんは結構広くて、

バラ栽培のユーチューブでも全国的に有名なオーナーの方や従業員の皆さんも、大変親切に色々と栽培について教えて頂けます。

バラ栽培では全国的に有名な薔薇の聖地・・のような所だそうです（ｂｙカミナリさん）。

　東京からバラを買いに行くのには、チョイ遠い感じがしましたが、オーナーさんの親切な対応や、栽培用の土や肥料、支柱などが豊富で来た甲斐があったような気がしました。

テラスもあり、木陰の下から満開の薔薇を見ながら、ゆっくりと食事もとれます。

まつおえんげい　さん。薔薇ファンにとっては、なかなかいいい場所です。

結構長居をして・・・。阪急桂駅です。オイラには懐かしい駅です。

昔　京都の海寄りの地方で（京都に海があるとは知らなかった。）数か月間の研修があり、週末は西舞鶴からバスで良く来てた（きれいに整備されて随分変わったなあ）。

カミナリさんはバラを色々と購入したので、オイラは駅の売店ではコレ買いました＾＾笑）。

阪急電車のビニール製手提げだけど、阪急クオリティ？で気に入ってますです＾＾！。（チビ達のおみやげ）

梅田に戻り、阪急東通りの「かわいい熟女ばかりの初恋」を通り過ぎ・・

ぷーらぷらしながら戻ってきました。

京都洛西のバラ園芸店　「まつおえんげい」　さんも良かったのですが、

この洛西地域には北西方向にいくつかの天皇家の御陵もある、歴史ある地域です。（その先は嵐山・渡月橋です。）

京都と言えば寺院・仏閣が先ず浮かびますが、京都御所をはじめ三条京阪で地下鉄に乗換えて、蹴上（けあげ）、御陵（みささぎ）と南禅寺方面から、哲学の道を通り銀閣寺への　お散歩コースもおススメです。

ＧＷも後半に入りました。きょうの東京地方はいいお天気になりました。

きょうはチビ達と約束していた魚釣り。

場所は近場で密にならないトコロ・・・葛飾区と松戸市に挟まれた江戸川です。

空には春ひばりが鳴いていて、気温は熱くも寒くもなく丁度いい、のどかな江戸川です。

ジーここど～お？。（雑魚釣りでは本流の川岸から釣る奴は、いないんだな・・。）

釣れないと分かると、即移動です。

ルアー釣りと餌釣りのコラボも、あまり見ない光景だよなー。

こんな所で狙えるのは、手長エビぐらいだよー。

結局水門のある場所で釣ることに落ち着いたです。

大人は頭や経験で分かっているけど、チビ達にとって釣りは２回目。前回「釣り」したのは確か・・・なにわ・道頓堀の「釣り堀」だ。チビ達の「野釣り」は今回初めての体験。

釣れました！　ニゴイのような・・・・。

こっちは、やっぱブルーギル。餌釣りではポピュラーな奴だけど、意外と多くないかな。

結局、釣果は５時間で４匹。

餌はキジでタナも手探り。ウキの動きが良く見えるようにツバ付き帽子をかぶったり、食い付きとウキの動きを見て、餌の大きさをハサミで切って調節したり・・と試行錯誤でやっと４匹。

観察箱に入れて観察した後、リリースしてきた。ルアー釣りの方は釣果なし、ここらのバスはスレてるらしいよ。チビ達には色々なことを教えていきたいもんです。小さい頃の経験は１５歳以降に

、活きてきますからね。

　オイラも昔、幼稚園か小学校低学年のころかな？、度々親戚のある埼玉県の吉川（現在の吉川市）の叔父さん家に遊びに行ってた、そこでは小川で魚釣りをするのが楽しく、初夏には野生のホタルが見られた。生まれて初めて見たホタルの光の美しさの記憶や、魚釣りの経験は今でも鮮明に残っていて、チビ達にも色々な経験をさせてあげたいもんです。（今の吉川でホタルなんて、信じられない。遠い記憶です。）

・・・さて明日はＢＢＱとかで、これから買い出しらしいぞお。

コロナの緊急事態宣言は今月末まで延期されたんだよなあ。

なんか、休みなのに憂鬱な気分だ。（これ、ベンチに寝転んでデジカメを上に向けてシャッターを切ってみました。）

5月の爽やかな外の空気を、胸一杯に吸いたい気分になって、でも３密は避けたいので、超マイナーな場所にお散歩してきた。

公園墓地タイプなので、中はきれいに整備され5月の散歩にはうってつけだ。

起伏もある広大な敷地に道もよく整備され、園内には多種多様な木が植えて（自生かな）あり、きれいに刈られた芝生の上には、赤松（左）や黒松（右）まである。

小鳥の声もあちこちから聞こえて、足元に目を落とせば、小さな可憐な花が咲いているではないかい

キツツキの仲間のコゲラも雛の餌集めに、大忙しのようです。

まあ、ホントに人影の少ない場所と云うのも、案外落ち付くもので・・

木陰のベンチに横になり、五月晴れの木々を下から見上げれば、

眩しいいけど、なんか生き返る感じがしました。

帰りに松屋で丼もの食べて、お散歩おわり。

早く多くの人にコロナワクチンが接種されて、コロナ禍から脱してマスクなしで外出できる日が待ちどうしいモンですね。

駅弁は大好きです。けど、家に持ち帰って食べてみると　うん？。

と思うことがちょくちょくあるんだよな。

旅先の列車内で、流れる景色を見ながら、食べる駅弁はおいしいけど、同じものを都内の物産展なんかで買い、持ち帰って食べてみると、たいして美味しくないことが多い。

要は雰囲気や気分・イメージで車内で美味しく感じるのか？、

・・・なので最近は車内で、おこちゃまウィスキー＆ツマミで我慢してる。

（蔓延防止等措置のコロナ禍なもんで、おおぴらに旅行とも言いにくい時節だけどね。）

ところが、ここの奥に入って食べた奈良の柿の葉寿司は抜群だった。

TVケンミンショーによると、奈良といったら「柿の葉寿司」だそうで、県民誰もが知っている名物らしいっす。

柿の葉寿司セットと鴨うどんセットを頂いたけど、旨かったねー。

少し前までは下町生まれのオイラに、澄まし汁の様なうどんのツユは、パンチが無くて苦手だったけど、

年とともに、関西のだし文化の味にすっかりドハマリ。（味が何とも上品なんだよネ。）

出し巻き卵も関西風（砂糖が入らない）が旨い！。

・・・てな訳になっちまった。

うなぎも関西焼きのパッリっとした、脂の乗りが良いうなぎが大好きだ。

（よく行く天神橋筋のこのお店は値段も東京の２/３以下で、とにかく旨くて安い。）

脱線しちまった＾＾！。けど・・本題に戻ります。

奈良駅前で買った平宗（ひらそう）さんの柿の葉寿司、その名も御馳走セットときた。

お店より旨かった。

脂の乗ったサバや穴子に鮭。とろける美味しさとはこう言うもんだろう。

柿の葉にくるまれた酢飯のシャリも非常に上品な味。

これまでも琵琶湖や山科あたりで食べたことあるけど、ヤッパ本場の老舗の味とはこう云うもんなんだろ。

平宗さんはネット通販もやってるんで、おススメです。