「ETC車載器の2022年問題」というのを先程ネットニュースで見つけてしまいました…。
規制対象か否かの判別は、商品の外観や車載器管理番号で、つまり車載器ごとにメーカーから付番された19桁の識別番号を確認しなくてはならないらしい…。(汗)
 
2007(平成19)年以前のETC車載器について、個別にメーカーへ問い合わせてほしいって言うけど、金曜日の夜に発表するなよ~!
明日は、土曜日で問い合わせできないじゃん!
 
本体の製造番号って言われても、取り付けしてあるから見れません…。(汗)
 
ただ、唯一確認が取れたのは、三菱電機で、三菱電機の製品は全て新規格に適合してますと言っているようなので、アウトランダーのみ、しばらく(2030年までかも…)安心して高速道路で使用できます。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/etc/info/spurious.html
 
恐らく、エボⅩとエボワゴン、初代RVRで使用していたパナソニックのETCは、全てダメかもしれないです…。(泣)
パナソニックは、発売中の新製品でも「CY-ET2000D」のみ、新セキュリティーに対応していました…。
 
ごく最近購入したエボⅩ用のETCが、新規格じゃ無いなんて…。(泣)
 
パナソニックのHPにこんな風↓に書かれていますが、本当に大丈夫なのか不明です…。
「スプリアス規格について」
特定小電力無線機器は電波を利用することから電波法で定められた技術基準を満足する必要があります。
平成17年に電波法関連法令である無線設備規則において、無線設備のスプリアス発射(必要周波数帯の外側に発射される不要な電波)の許容値が改正されました。
弊社のETC/ETC2.0(DSRC)車載器は以下の機種を除き、平成17年12月1日に改正された無線設備規則(昭和25年電波監理委員会規則第18号)の技術基準を満足する新スプリアス対応を実施済み。もしくは再認証済み(予定を含む)のため、平成34年12月1日以降もご使用頂けます。
旧規格に該当する場合は、平成34年(2022年)11月30日までしかご使用頂けません。
平成34年12月1日以降使用できなくなる機種一覧( )内は車載器型式登録番号
•C03002T(0321) 実験機として出荷
•C03002B(0354) 実験機として出荷
•CN-RX0600AK(0389) 実験機として出荷
上記機種をお使いの方は、使用機器の取り外し、または買い替えを頂くよう、お願い致します。
https://panasonic.jp/car/its/products/
追伸、
バイクのETCは、2011年に購入していますが、製品自体の発売開始時期は2008年11月25日からなので、2007年12月以降の製品ですが、こちらも旧規格でダメでした…。(泣)
 
何とかこのまま、全てのETC車載器が使用できる事を祈るばかりです…。
 
				  Posted at 2018/09/15 00:27:53 |  | 
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