
リアスピーカにカロッツェのCシリーズ入れました。
中域の伸びが良く、思っていた以上に高音の歪みが少なかったです。
ただ、低音が消えた!
前付けていたスピーカのほうが断然低音がなってました。
無理矢理イコライザで低音を上げると微かにポンポンとなる程度でした。
さらに低音を持ち上げると音が割れました。
カロッツェはドンシャリのイメージがあったので、カマボコなケンウッドのデッキと組み合わせたらうまくフラットになると考えていたのですが、安易な考えでした。
締め付けトルクが強すぎたのかなと思うので暇な時に若干緩ませてみようと思います。
それでもだめなら、クロスオーバで80hz以下カットしてサブウーハに低音を任せるようにしようかなと。
あと、破けてしまったままクロスオーバでごまかし使っているフロントも交換したいですね。
キンキンした高音は嫌いなのでツイータはなるべくつけたくありませんが、つけるとしたらバイアンプバイワイヤリングで低歪かつ弱めに鳴らしたい。
カーオーディオがこんなにも難しいとは思いませんでした。
自室のホームシアターと比べたら遥かに差がありますが、いつかは自室と同じように4.0chで低域から高域まで歪み無くフラットに鳴らしたいです。

Posted at 2011/01/12 21:18:49 | |
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