
近頃、車のことを何もやってない(;^_^A
最もやることがないんですが・・・
で、床暖の循環液を交換したので
参考までに (^-^)
居間のストーブ コロナUH-F65A0ですが、
床暖の熱交換器が低温腐食で穴が開き、そこから液漏れを生じてました。(ストーブ修理店の受け売り)
コイルやガスケットを調べるのが面倒なので、修理に出す。
ついでに分解清掃も頼んだので2.8万円ほどの出費・・・
購入して初めての分解清掃 (;^_^A
床暖付ストーブを買おうと思えば14万以上かかるのでいたしかたない。
ストーブを受取りに行ったとき、修理店のおっちゃんが年式の古いストーブは一度コンセントを抜くと二度と電源が入らなくなることがある・・・と心配してました。
修理に出す前に一応基盤外して、ハンダし直してるんで大丈夫!(根拠はないけど(;^_^A
あと、循環液の交換もしたほうがいいよ~。一度も交換してないんだろ?とアドバイスをいただきました。(図星です。)
早速、ホームセンターでコロナの温水暖房用循環液UPF-N52 5L入り(約3000円)を買ってきて交換作業。
まずは、ストーブのジョイント部(ホースが付いている。)にあるコック(マイナスドライバー等で開閉)を往路復路とも閉めます。
閉めないとホースを外したとき、シスターンタンクに残ってる循環液が全部出ちゃいます。
次に、ストーブ側の床暖パネルからの帰り(復路)のホースを外します。
このホースに、ビニールホースを取り付けてバケツなりに受ける準備をします。床暖ホースの外径とビニールホースの内径は3mmほど違うので、そこはビニールテープでぐるぐる巻きに・・・(^o^)
次は、さっき閉めたコックを両方開きます。
そしたらサポートヒーターをON!(大体の床暖ストーブに付いてる着火させなくても暖かくなるっちゅーやつです。)
出た出た!黄色く濁った循環液!
シスターンタンクの液がなくなる前に水を補充・・・結構な勢いで減っていきます。
ホースから出る水がきれいになるまでパネルの中を洗い流します。
きれいになったところで、水から循環液に換えます。
ホースから黄色い循環液が出てきたら洗浄・交換完了。
逆の手順で復旧しておしまいです。
ちなみにストーブ修理店のおっちゃんに言われたとおり、「調合済です。水で薄めないでください。」を無視して循環液7:水3位に薄めて入れました。(^o^)
2~3年で交換するなら問題ないでしょうが、原液のまま使用すると早くドロドロになるらしいです。
これはあくまでも長年修理経験してるストーブ修理店のおっちゃんの話を信用した私の結果ですので、心配な方は真似しないように!
パネル6畳でも5Lあれば事足りました。(薄めて使用時)
余った循環液は補充用で使います。(補充用として別に売ってますが、そこは適当・・・)
パネルの中がきれいになったら、なんか床暖の効きがよくなったような?・・・でした。
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Posted at
2010/06/28 14:39:31