りゅうじん＠黒豹ＦＤのブログ一覧

オーディオレスでもう使わないオートアンテナと、ほとんど使ってないリアワイパー＆タンク一式を取っ払ってみました。

それぞれ配線やらボルトやらを外し、各ユニット本体を撤去。
そしてボディに付いているプラ製の土台関係を外すと、ボディにポッカリと大きな丸穴だけが残ります。
その縁にシリコンシーラーを塗り、某所でゲットしたピッタリサイズのゴムキャップをペタッとしました。

リア周りがかなりスッキリとした感じ。
ゴムキャップの色も形状もシンプルでそんなに目立たないため、自分的には気に入ってます。

先日、自分のミスでナットをナメてしまった左フロントのブレーキパイプ。
３・４型パイプが廃盤となってしまったため１・２型パイプを取り寄せたところ、やはりＡＢＳユニット取付口の部分だけ長さ＆向きが違ってました。
写真がないため文章で表現してみると、３・４型は斜め下から、１・２型は真横からパイプがつながる感じです。
ただ、そこさえなんとかしてしまえば、その他の部分は共通なので取付可能なんですね。

で、とりあえずＡＢＳユニットの土台部分を動かしてから、古いパイプを外し、新しいパイプを取付。
その後、ＡＢＳユニットの取付口が１・２型とほぼ同じになるように、ボルトを緩めて真横に変更。
あとはブレーキパイプを手で軽く曲げて調整。
手曲げのワンオフ品です（笑）
そしたら、なんとか接続することができました。

今回の作業はミスのリカバリーということで、本来なら要らない「遠回り」でしたが、とりあえずいろいろと勉強になりました。

昨年末にボンネット＆リアガラスに貼り付けた自作「黒豹カーボンステッカー」
５ヵ月経過した状態を確認してみましたが、日差しや風雨にさらされ続けても剥離や欠け・色褪せなどの変化はなく、意外と耐久性・耐候性があることがわかりました。

やはり３層にしておいて正解だったと思います。

③透明保護フィルムラベル（耐水・耐光）
②カーボンカッティングシート
①ホワイトフィルムラベル（ボディ粘着）

また黒豹マークのデザインも、自分的にはシンプルで飽きがこない感じでグッドですね。
映画「スカイクロラ」からパクったのがバレバレですが（笑）

UCF30セルシオキャリパー本体の取付は、事前に試着していたこともあって即完了しました。
で、六角のうち一角が丸い例のブレーキラインブラケットですが、ドリル＆ヤスリで簡単に削ることができたため、汎用ブレーキラインの六角もすぐにハメ込むことができました。

右フロントはすんなり交換して、引き続き左フロントへ。
しかし、そこで思わぬ問題発生！
ブレーキラインとスチールパイプをつなぐ１０ミリナット付きネジが、左側は固着して廻ってくれないのです。
ただ、そこで少し間を置いて冷静になればよかったのですが、引き続き力を入れた瞬間、ムニュっというイヤな感触が！
あ～！フレアナットレンチ(>_<)/
結局、ナット部分をナメてしまったため、スチールパイプからブレーキラインが外せなくなってしまいました（哀）
そのスチールパイプはタイヤハウス内の穴からエンジンルームに入り、ＡＢＳユニットにつながってます。

早速近くのマツダディーラーへ行き、メカ担当の方に部品を照会してもらったところ、
「そのパイプは単品で品番設定があるのですが、残念ながら３型ＦＤ用は現在生産しておりません」
オーマイガッ（-人-）チーン！
「ＡＢＳの製造メーカーは１・２型、３・４型、５・６型とそれぞれ別なのですが、３・４型の製造メーカーが最初に生産を中止したため、その関連パーツが真っ先に廃番となってしまいました」
あぁそうすると、あとは中古パーツ屋を回って中古品を探すしかないんですね。

ということで、仕方なく帰宅。
そしたらディーラーから自分の携帯に連絡が！
「いろいろ調べてみたところ、１・２型用パイプは３・４型と取付口が共通なので付けられそうです」
「ただ、ＡＢＳユニットは１・２型が大型、３型は小型とサイズが違うため、取付位置の関係からパイプが若干長くなってしまいます」
「その分の取り回しを調整してもらえれば大丈夫だと思います」
「１・２型パイプの在庫がちょうどあるそうです。お値段は2000円ほどです」

うをを、ナイスだぜマツダ、Zoom-Zoom！ (爆)

早速そのまま注文してもらいました。
パーツが届いたら取りに行きます。

ということで、自分のミスで要らない手間がまた増えてしまいました。
まさに「注意一秒、ケガ一生」といった感じで、注意力散漫ってヤツですね。
これを糧にして今後の作業は気を付けたいと思います。

頭文字Ｄ６ＡＡをぼちぼち始めました。

データは頭文字Ｄ５のカードから多少引き継ぎましたが、チューニングなどは全く最初からのスタートになりました。

カードに登録してる車種は、ＢＧ４ｔでも好きで使っている「８５レビン」と黒豹ＦＤと同じ「アンフィニＦＤ」
なんだか「裏プロジェクトＤ」みたいな感じの２台ですが、基本的には８５改をメイン車種としてアタックしていきます。
８５ターボで、ＦＤやＮＳＸをやっつけるのがイイんですぅ(^o^)
（写真はゲーム内のスクリーンショット機能）

■たれぱんだ８５レビン改■
走り屋レベル：ＬＶ６０＋オーラ黄色
公道最速伝説：Legend-Chapter34＋天駆ける翼３段階目（藤原拓海と同じ）
設定：ステアリングの強さ１０（ＭＡＸ）
チューニング：FULL SPEC＋後付けターボ仕様
セッティング：マイルド

エアロはＴＲＤのＮ２仕様、ボディカラーは黒、ホイールはワタナベの黒で、いつも通りの黒豹仕様でございます。
それで、スタート時にはオーラが出て、翼も生えるようになりました（笑）

ところで頭文字Ｄ６ＡＡのクルマの挙動ですが、実車に比べると若干納得のいかない点があったりします。
ただ、ステアリングの強さを１０にして少し反力を付けて、あとセッティングをドリフトの少ない「マイルド」に変えたところ、大分操作しやすくなりました。
ＢＧ４ｔプレイヤーの方にはオススメの方法ですね。