りゅうじん＠黒豹ＦＤのブログ一覧

黒豹ＦＤで走行中、リアからの異音が車内に響くことがあります。
みん友さんのブログを見て、それが気になってしまったので、自分も対策をしてみました。





一番可能性の高い箇所が、リアハッチのストライカー部分。
空力でＧＴウィングが押されりした時に擦れて音が出るみたいです。

ビニールテープを巻くのも有効とのコトですが、とりあえず手持ちのグリスを塗ってみました。
走行中に音が変わるようであればソコが原因ですかね。


あと、リアハッチ付け根のヒンジ部分のボルトも確かめてみましたが、特に緩み等はなかったので、一応潤滑油だけ吹いておきました。

なにも変化が無ければ、次は左右ドアのストライカー部分を攻めたいと思います。


まぁでも低速時に異音が出たとしても、高回転まで回してしまえば爆音マフラーからのロータリーサウンドがかき消してくれるので、特に気にならなかったりもするんですけどね（笑）

頭文字Ｄの個人的な感想など。
ココに書いているコトは、あくまでも自分のオリジナルです。
ネタバレ注意。


拓海８６とシンジ８６がサイドバイサイド状態。
シンジはラインが苦しいけど、アクセル踏むもんだから、右壁や左側の拓海８６にガンガンぶつかってます。
こういうのは自動車保険が出ないですから、藤原とうふ店さんもタイヘンですな（笑）

で、次号は椿ラインダウンヒルの最終コーナーですか。
一番最後の画像は左→右となってますが、その後さらに左があります。
左→右→左で、最後のストレートですね。

シンジ８６が右側、拓海８６が左側ですから、最後の左のイン側の段差かなにかを利用して拓海がミゾ走りをするんじゃないですかね。
ラインが苦しくても、それなら立ち上がりで差が付くゾと。


あとがきに「伊豆で最終回を考えてきました」みたいなコトが書いてありました。
なるほど、次のステージは「伊豆スカイライン」ですか（違）
黒豹ＦＤの出番はいつでもＯＫですヨ（誤爆）
っていうか、経費で落とせる温泉取材旅行が許される期間もあと残りわずかですから、せいぜい楽しんでいってくだせぇ。

ところで、プロジェクトＤ神奈川編が終わったからと言って、すぐには最終回にならないと思ってるんですけどね。
最後は啓介と拓海がどこかでダウンヒルバトルをするんじゃないのかな？
それで、よくありがちな「決着まで書かない終わり方」で第一部完とか（笑）

家系ラーメン「竜家」

大盛チャーシューメン＋味玉・海苔増し

麺固め・味普通・脂普通






料理は、毎日同じ味を出すコトが一番難しいのに、

ココはどうしていつ食べに行っても味がブレないんでしょうね。

例えるなら、毎周のラップタイムを一定に揃えるのと同じレベルかも。

いつも職人ワザに感謝して、おいしく頂いてます。




ちなみに減量のほうもちゃんと進行中（笑）

各部の筋肉も、全盛期にはほど遠いですが、少しずつ復活してきてます。

今年のＫ４ＧＰ富士の参戦台数はどのぐらいなのかはわかりませんが、過去開催の車載を見た限りでは各コーナーでほどよい混雑が予想されます。
でも、他車のドライバーは慣れている方がほとんどだと思いますので、それほど心配はしてません。


自分の過去の走行経験で一番ヤヴァかったのは、旧富士スピードウェイ閉鎖直前のライセンス走行でした。
あの時は、改装閉鎖前に急いでＦＩＳＣＯライセンスを取って、とりあえず旧富士を走っておこうと考えた人たちが押し寄せてきたため、ライセンス走行枠は富士の経験が浅そうなクルマでイッパイ。
しかもデビュー組な方々に限ってパワーのある速いクルマに乗っていたりするワケです（怖）

また、通常は１枠ＭＡＸ台数が６０台程度のところ、走行チケットをたくさん売ってそれ以上の台数を詰め込むだけ詰め込んだみたいで、どのコーナーでも異様なほどハイスピード渋滞が起きてました。
特に１コーナーは、前３列・左右・後ろ３列に他車がいる状態で２５０km/hオーバーからのフルブレーキングなんてザラ(-人-)ﾁｰﾝ！

つまり、あの頃の富士はまさに戦場（汗）
当然事故も多く発生して、黄旗は当たり前、たまに赤旗といった状況でした。

ある時のライセンス走行では、１コーナー・Ａコーナー・ヘアピン・３００Ｒ・最終コーナーで、すべて３２Ｒか３３Ｒのどちらかがコースアウト(-_-)南無ぅ
また、走行後のパドックにはリア周りがベッコリとクラッシュした３４Ｒが運ばれてきて、確か３４Ｒが発売されたばかりの頃だったので「もったいないねぇ」と仲間うちで話してた記憶もあります。


そんな中で黒豹ＦＤが無傷のまま走り切るコトができたのは、運もあったと思いますが、自分的には前後左右のクルマに常に自分の存在をアピールしようと心掛けていたからだと思います。
「自分はココを走っているヨ」と「自分はこの先このラインを確保するヨ」です。

それに対する他車の反応は３通り。
①アピールを見てラインを重ねてこないクルマ
②アピールを見た上でラインを重ねてくるクルマ
③アピールを見ておらず＆周囲も全く見ずにラインを重ねてくるクルマ

①②はコミュニケーションが取れていてあまり不安はないのですが、要注意なのは③のドライバー。
コース上の混雑に関係なく単独走行のようなアウト・イン・アウトを取ろうとするのも③です。
筑波2000でも、進入でアウトにいるからラインを譲ってもらったのかと思ったら、いきなりインに切り込んできたとか、そういうクルマによく遭遇しました。

ただ、今回は耐久レースですから、③のようなドライバーは少ないハズ。
いたとしても、冷静に対処しますけどね^_^;


ということで、混雑走行時の新富士コース攻略を考える前に、まずは周りとコミュニケーションを取る方法を思い出しておく必要があるな～と感じている次第です。

夏のＫ４ＧＰに対する認識を深めるため、最近は車載をいろいろと見て、本番の雰囲気を勉強させてもらってます。
アップされてる方には感謝ですね。


今年の富士はＢコーナーシケインありのコースレイアウト。
参戦車はＮＡクラスの予定です。

チームは事前のテスト走行を行いませんので、クルマの性格と能力については当日ぶっつけ本番のレースの中でつかんでゆくことになります。
なので、セッティングがどうとか贅沢なコトを言ってる場合ではありません（笑）
ハードにソフトを合わせる＝クルマに自分を合わせてうまく走らせる感じになります。

ただ、クラス的には速いクラスとマターリクラスの中間ぐらいなんじゃないでしょうか。
うまく抜かれながら少しずつ抜いてゆく、そんな位置付けを想定してます。


また耐久レースのドライバーとして自分に求められる役割は「クルマを無事にピットに戻すコト」と「与えられた担当時間内により多くの周回数を重ねるコト」ですね。

そのためには、他車に接触せず、エンジン・ミッション・タイヤ・ブレーキを労わりながら、無駄な燃料を使わずに一定のペースで効率良く走らせるコトが目標になります(^o^)

そうすると耐久レース向けのＦＳＷコース攻略も必要になってきますね。
それについてはまた書きたいと思います。