ダイワ リール　イッツ　 icv150　電池交換

レイクトローリングでは

ボートの左右にロッドを2本出して釣るのがメインだが

私はダウンリガーを使って3本目のロッドを出しています。

そのロッド用に小型のリールのダイワのイッツ ICV１５０を使っているのだが

これが、ちょっと問題でICカウンターの電池交換はメーカー対応となっている。（汗



先週の釣行で電池切れでカウンターに数字が出なくなったのだが

いまからメーカーに電池交換をだすと１０日から２週間掛かり

次回の釣行に間に合わないし

費用も野口さんが２枚程掛かるそうなので

自分で交換に挑戦してみました。

電池が何処に有るか解らないので

ドキドキしてネジを外していったのですが

これが、あっと言う間に交換できる代物でしたので

ここで交換方法をお知らせします。

しかし、交換作業は自己責任でお願いします。



まずは、用意する物は小型のプラスドライバーと精密ドライバーのプラスだけです。



まずは、ハンドル側の2本のネジを外してください。

長さが違いますから組立ての時に間違えないようにしてください。



そうすると、反対側の蓋が取れます。



そして、4本のネジを外して



簡単に電池が出てきますので新しいCR２０３２に交換して終了です。




電池を交換するとカウンターに１５０の数字がでます。

これは電池チェック用のメッセージと思います。



電源スイッチを切ってから、もう一度電源を入れると0.0と表示されればOKです。



あとは元の様にネジを締めて簡単に交換終了ですが、

パッキンで付いているOリングは忘れずにしっかり嵌めてからネジ締めをしてください。

交換費用は電池代の１３６円だけでした。（笑