自家塗装で全塗装 ACT2
1
全体を400番の耐水ペーパーで水研ぎしました、この上にベースを塗ってしますと、後々剥がれてきますし、パテが色を吸い込むので「プライマーサフェーサー」を吹きます。
2
プラサフ5:希釈シンナー5:硬化剤1でやった気がします。
シンナーを少なめで塗っても良いと思いますが、その場合ガンの口径は0.5以上が良いと思います。
僕は0.5の吸い上げ式の無名メーカーのガンを使用しました。
3
ワイパーの穴があった所です、なかなか良い感じやと思います。
プラサフはソリッドカラーを吹く時とコツが一緒らしいです、プラサフはブリスタが発生しないので難易度は一番低いかと思います。
4
耐水の400番で水研ぎしました、この時パテのスアナが残っていればパテやり直しです。
僕のマーバンは前オーナーが全塗装する時プラサフ吹いてなかったんでルーフとか点々と白色でしたし、物をぶつけたら剥がれて純正色が見える状態でした。
塗装は下処理がとても大事みたいですよ。
5
ソリッドの黒を吹きました、ソリッドカラーは基本クリアー塗装せんでも良いんですが、耐磨耗性とメンテナンス性や光沢を出すためにクリアーも吹きます。
1000番で水研ぎしました、この時「タレ」や「オレンジピール」を綺麗にしました。
6
黒が完全に乾いてからクリアーを吹きます、自然乾燥なんで1週間も空ければ完璧と思います。
僕は翌日には吹きましたけどね。
塗料の80%は塗装して30分ぐらいで感想するらしいです。そんな事を本に書いていました。
この時点では表面が凸凹でまだまだですけど、最後に研磨作業が待っていますので大丈夫でしょう。
7
ナンバーポケットもボデー同色で塗ります。絶対この方がカッコいいと思うんですよね。
8
ウインドウの枠を付けようと思ったんですけど、ガラス外さんと綺麗に付けれんがですよね、これは誤算でした、そうこうしよったらメッキの窓枠曲げてしまった。
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