広報～第9号　29年前の和製スーパーカー～

どもども、遅兎です。




先日ですが、僕がヴィッツ時代のころからお世話になっているみん友さんのゆうきさんが、



今年NSXを購入されたということで、唐突でしたがメッセージを送らせていただき、



拝見させていただくべく伊勢までお邪魔させていただきました。



ゆうきさんもこちらの方へ、所用で戻ってこられていたので四日市で集まり一緒に伊勢まで。



途中津のヨットハーバーに寄り高虎ドッグというホットドッグ屋さんでお昼ご飯。



ん～～どことなくアメリカン（爆



その後も日本鋼管という所で、

車道舞人さん(お会いした同日先日お友達になっていただきました)達とプチオフ。

写真はありませんが、中々のローケーションでした♪


そして夕方、伊勢のご自宅に到着!



NSXを見せていただきました。




インディイエローパールのNSXは全体の1割にも満たないらしく中々珍しい色だそうです。
ちなみにパワステは無し。
駐車が大変だとおっしゃられてましたｗ

でもこれが29年前の車には見えませんね。

それぐらいデザインが秀逸です。



NSXのトランクなんて一度も見たことなかったので新鮮でした。

ゴルフバック１つがしっかり入るように設計されているようで、思いのほか広かったです。




フロントにはABSやテンポラリータイヤが。

しかもスペースの都合上、タイヤのエアが抜かれた状態で収まってましたｗ

付ける際には空気入れないといけないらしいですが……





リトラももうほぼ中古車でも絶滅危惧種なので、レア度高いですね。

シートに座っていても、ポップアップするのが見えるのでこういう所も中々今の車では体験できない所かもしれません。




そしてエンジンは、言わずもがな有名なC30Aの3LV型6気筒VTEC。


少しワインディングを走っていただきましたが、エンジンサウンドが凄いのは当然として


車の動きがめちゃくちゃ軽い。

ノーズがすっとイン側を向いて向きを変えて、コーナーの出口に向かって太いトルクでぐいぐい車を押し出していく感覚。

駆動的にはBRZのFRも同じですが、トラクションのかかり方は桁違いですね。


背中がほんのりと暖かくなってくる感覚でこの車のエンジンが後ろにあるってことが実感できます。


ほんと The スーパーカーって感じ!


中々できない体験でしたから本当に楽しかったです。


ゆうきさんお忙しい中、ありがとうございました!


またよろしくお願いいたします!


あと、日本鋼管でお会いした方々もありがとうございました!


またお会いする機会がございましたら、よろしくお願いいたします。








………ん?





僕の車ですか?








バンパーにステッカー貼ったぐらいで何も変わってませんｗ

あと2回目のバンパー擦りしてクリアが少しヒビ入りました。

しかも、同じところ（学習能力ゼロ

まぁ、擦った場所は違う坂道なのでまだ救いようがあるかも（ﾈｰﾖ

1回目は結構擦って気分的に凹みましたが……

2回目となると、ヒビの上からクリア塗っとこぐらいで耐性が出来てる自分が怖いです（爆

それに見えない所なんで、まぁって感じですね～



………気を付けよう。



ではｗ