週末はケータイ屋に逝ったりしていてほとんど時間が無かったのだが
少しづつ車検の準備を進めなくては・・・
ということで、簡単にできる車高調整から。
車検のたび、なるべくおとなしく、あら捜しをされないように車高は高めに
設定してる。
左フロントから開始 シェルケースにある検知穴にぎりぎりショック本体の下端がくる
ように車高をあわせる。
現在の位置から、4回転・・・5回転 ここでだいたい4回転 これでセット。

次に右。 左と同じく5回転くらい・・まだまだ 67 8910 まだ穴に届かず
11回転 ようやく下端 ってことは・・・左右の車高がまったく合っていなかったようだ。
そういえば左右どちらか忘れたが、半年ほど前だったか スプリングのロックシートが
緩んでいてまったくプリロードがかかっていなかったことがあった
もう少し マメにちぇっくしないと。。おrz
画像見てもプリロード調整はめちゃくちゃっぽいなぁ~
反省も込めて 物置から出てきたSpigel PRO SPEC NEO 取り説のポイントを
備忘のため記録しとこう。
・仕様
調整 F/R共に30段階
フロントスプリング 4kgf/mm
リヤスプリング 6kgf/mm
・プリロード調整
1.スプリングシートを、スプリングとジャストタッチ(スプリングシートを手
で締め込み、スプリングが動かない状態)にする
2.ジャストタッチの状態を基準値(O)とし、最大1回転を目安にセッティン
グを行う。
・減衰力調整方法
調整ダイヤルをH方向へ締め込んでいく。止まった部分からS方向に30段階回
したところまでが調整範囲。(それ以上回る場合があるが減衰力は変化しない)
破損の要因となるため、30段以上回してはならない。
・組み付けトルク
スプリングシート、ロックシート共に3.0〜3.5kgf.m
このあとは・・・雨が降ってきたので早々に退去。次回はリヤの調整
Posted at 2012/04/25 00:32:17 | |
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