阿呆ドリのブログ一覧

無理やり奪ってきました・・ﾖ

２９日の富士はやっぱり９１１じゃなきゃね(^^♪

ＮＰＳＣからは何世代も離れてますけど(・・;)

牽引フックも新調です♪って、やる気満々（爆）

今更ですが、９９３はニューなのかオールドなのか・・

世間一般？では空冷９１１までをオールドポルシェ・・
そして、水冷９１１からはオールドに分類せずな感じです

が、アホウは違った思いがあります


もちろん形や仕組みで分類すれば、空冷か水冷かで分けるのがわかり易いです
じゃ何が違うかと云えば決定的な違いは「乗り味」ではないかと思ってます

『のりあじ～っ？　そんなんじゃわからん』と云われればそれまでですが(・・;)

どこまでもアホウの感覚での乗り味は、ナローから９６４まではトーションバーからコイルオーバーに変化してもタイトな乗り味は同列にいます
タイトさとの表現はコーナーでステアを切っていくと、リアがトントントンと付いてくる感じです
普通にハンドルを切るとアンダーを強く感じるわけです

ところが９９３以降の９１１のステアは、ほぼニュートラルに感じる足に変化しています
これを「味がなくなった・・」と表現するのでしょう
一般的には乗りやすいと感じるものに変化したわけです

お題の９９３はニューなのかオールドなのか・・
先日のウェットな路面を含めてお山を走った感覚で云えば、完全なおニューなポルシェに分類します！
正直こんなにも曲がりやすいポルシェを走らせた事は初めてです

今までタイトな走りにヤられてたアホウが、赤い狂気に感動したのは実はパワーその物ではなく、そのパワーを受け止めるシャシーであり車全体のバランスの良さにでした

ポルシェに良く云われる事は、いつの時もエンジンよりシャシーが優っていると云われてます
でもアホウが楽しく感じる所は、実は少しだけエンジンが勝ってるのではと思える位が好きなんです

今回試乗させてもらった９９３が、何故アホウの心を鷲掴みにしたのか・・
それがハッキリとこのブログを書く事で解りました(笑)


・・９６４ＲＳにあのパワーがあったとしても、正直アホウは感動したとは思えません(・・;)

わたくし・・

フェラーリのツーリング初めて？参加しました(笑)

たまにはフェラーリのお尻見ながらゆったりツーもイイもんだ(^^♪

ＲＳターボの言葉でアホウが一番に思い出す車は・・
当然スカイライン♪
なぜ？４気筒ＲＳに乗ってたからです

この頃から実はターボ車よりはＮＡ派だったんです
と云いながらも３００ＺＸなんてターボ車も乗ってましたが(・・;)


当然カタツムリのお陰でトルクは増大し速くなるにはなるんですが、あの？トルク変動がどうしても自分の運転リズムに合わなくて、積極的にターボ車を選択する事はなかったわけです

今の時代はカタツムリの数も増えターボラグも随分と改善されてはいますが、それでもターボ車に積極的に乗りたいとは思っていませんでした

ポルシェと暮らすようになってもＮＡ派、それもＲＳ、ＲＳ、ＲＳ！しか見てないみたいな・・(笑)
でもポルシェのターボにはかなり興味はあったんです
それで一度はポルシェターボに乗りたい！と思い、９６４ターボと暮らす時期があったわけです

その時の印象は国産ターボ車と違い、当然ターボラグはあるんですが、それはそれは滑らかなエンジンフィールで「ドッカンターボ」と揶揄する事は間違いだと感じました
しかし、ＮＡポルシェのような突き抜けるフィールが今一つ感じられなかった事は確かです




今回ご厚意によって試乗させて頂いた９９３は、そんなＮＡ派とかターボ派とかを論じる事がまったく無意味な事だと思わせるポルシェでした

ある意味これぞ　「ザ・ポルシェ」　究極を求めると行き着く先は『ＲＳなターボ』なのかもしれません


・・でも、さすがにメーカーとしては公道用にこの究極は送り出せないだろうと思います

やっちった！かも(・・;)
でも、オーナーさんのご厚意が明日から今日になっんですから仕方なしです

とは言っても、なぜかＣｏｃｏだけ雨・・
やっぱり急な予定変更はバチ当りなのでしょうか・・
優しい？オーナーさん濡らしてごめんなさい(・・;)


もちろん慌てるようにＣｏｃｏに行ったのには理由があるんですﾖ

そうです！お山での挙動確認です、思ったとおり怖面でした(^^♪