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出口まで取り回し完了！



出口用の吊りステー製作




OKです



角度はこんな感じに
上り坂の入り口でも擦らないようなるべくバンパーに寄せて通してあります



カチ上げつつ外向きに



バンパーのアーチのセンターに来るようにバッチリやっておきました👍




最後に出口の斜切りをしたらいよいよ完成です

リアピース製作スタート

フランジ切り出しから










次に吊りステー製作



出口もついでに作っておきます








フランジにて接続出来ました🙆‍♂️



さくさく進めてホーシングの逃がしまで取り回し














毎度お馴染みですが、ホーシングの逃がしはできる限りフロアに寄せて通してます

ありがたいことにマフラー製作のご依頼が続いております。
今回はダイハツのミラジーノ。
初代のL700Sです。


純正マフラーですが、今回サイレンサーの手前からカットしリアピースを製作していきます。


まずは純正マフラーのカットから。







今回製作するのはイベント仕様の直管マフラーになります。
普段は純正マフラーを使いますので、付け替えが出来るようフランジを付けていきます。





位置合わせして仮付け。



溶接して専用塗料で錆止め処理。








これでいつでも付け替え出来ます🙆‍♂️




出口もセンターに合わせてあります👍

次からいよいよリアピース製作に入ります🛠️

完成です👍

デュアルのまま出口まで持ってくる仕様ですので、なかなかの迫力があります


腹下に潜って2本の並びを綺麗に揃えるのはなかなか大変な作業でしたが、こうして遠目に見ても違和感無く出来て良かったです





出口はオーナーさんの追加オーダーにより微妙に斜切りにしてあります。
バンパーのラインに沿ってカットしましたので、いやらしさも無く自然な仕上がりです😄








出面も下品にならないよう微妙に出す程度にしてあります



最後に試運転をさせていただきましたが問題無しでした🙆‍♂️
V8 5.6Lにフローマスターの組み合わせはとても心地良い音ですね！

そして帰り際に車両撮影📷



非常にカッコイイ車両です
クルマももちろんカッコいいんですが、オーナーさんの触り方がいいです
ステッカーのチョイスや貼り方はとても勉強になります

やり過ぎずですが、やるところはやってある一台
でした



マフラーは下から覗き込むとこんな感じに見えます
なかなか見ない車両になかなか見ない仕様のマフラーでまたひとつオーナーさんの色が出ましたね😁

最終仕上げをするので全てバラします

なかなかのサイズ感


組んだ状態では溶接出来なかったところも巻きます


ステーの裏側も















そして鉄の部分は塗装します








フローマスターも溶接の為に一部塗装を剥がしているので耐熱塗料で再塗装