
タッチスクリーンの位置調整ですが、調整出来ないかと色々と試して見ました。
調整失敗で位置が大幅にずれると何も出来なくなるので adb の USB 接続も試しました。
方法は Android sdk をインストール、USBドライバも同梱されている物であっさりにつながりました。
adb shell で ZT-180 の動作を Windows 側からおこなえるようになります。
コマンドは Linux と同じようなものです。
とりあえず、2ch に書かれている /system/bin にある ts_calibrate を実行して見ました。
正常に終わって、pointercal ファイルが出来るが、位置ずれは変わらず...
Dev Tools の ts calibrate で失敗しても adb で調整出来るとやって見るが、変わらず...
作成されるキャリブレートファイルの場所が悪いのかと思ったが、 もしかすると!
再起動するとずれが解消されていました!!!
なんの事はない、調整後の再起動で必要でした。
この前の Dev Tools でタッチ位置が飛んでしまったのは何だったのだろう???
今回はおかしくなることなく、調整完了でした。
Posted at 2010/10/27 21:29:10 | |
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ZT-180 | 日記