てんれーのブログ一覧

こんばんは。

来週前半にはとりあえず車検が終わる予定です。
前回の記事に引き続いて交換後の部品の様子のレポートをしておこうかと。


画像はER34の純正タイミングベルトです。
走行距離は6万キロほどと2000年式ということを考えれば断然に少ないわけですがやはりゴム部品の経年劣化は避けられないようです。

今回カムシールは部品だけは確保しておいたものの全くもってピンピンしていたので交換せずだったのですがこちらは文句のつけどこのない交換時期だったようです。

ベルト全周にわたり伸ばした状態でもわかるほどに発生していた微細なヒビ。
ベルト内側もNVCSによるストレスの為か思った以上に劣化してました。

フル加速時にこれが更なるクラックに進行してコマとびが発生したら・・・
そのまま切れてしまったら・・・

そんな状況のヘッドやピストン状態はあまり想像したくないものです。


今回は今後のチューニングの可能性も考慮してHKSの強化タイベルに置き換えておきました☆

34スカイラインの生産は1998～2001年。
初期の物ならば13年、最終のものでも10年になりますのでまだ交換していない車両は要チェックですね。

ま、こちらも車検とは直接関係はありませんが、トラブルが発生したときには既にエンジン終わっている可能性が高い部品なのでどこかで踏ん切りつけておかないといけませんね。

こんばんは。

とりあえずウォーターポンプやらタイベルやらと外注さんにでていた作業が終わったので気になっていたプラグの状態を確認してみました。







写真のプラグはトラストのレーシング8番ですがNGKのOEM向けそのものですね。
いや、判ってはいた事なんですけれど（笑）
電極部分がテーパーカットしてある分NGKのイリウェイのほうがもっとレーシングプラグに近く感じますがその辺は深く追求しないことにします。

加速域の増量などはそれなりにありますので周辺部はそれなりにカーボン体積はありますがウェットな状態は無しでした。

8番プラグ街乗りメインですともうちょっとウェットな状態でもおかしくないのですが常用域は執拗なほど燃調いじってますのでこのイメージなら今回交換でいれたスラントタイプのものでもかぶらせてしまう事はなさそうです。


碍子部分は若干取り付け方向によってはカーボンのってますが概ね良好な焼け具合でしょう。
クラックなども認められませんでした。

外側電極はやや高温になっている部分はありますがボツボツがでるような症状もないですし、なにより今回はシリンダ番号振っておいて貰うの忘れましたのでどのプラグがどこに装着されていたのか不明です。

中心電極はテーパー部はカーボンのってしまってますがイリジウム部分は綺麗な状態でした。
今回は特に交換サイクル早かったので磨耗も殆どありませんので後日清掃して予備プラグとして保管しておくことにします。

今回から導入したスラントタイプのものをご紹介したかったのですが、時間的な都合がつかず事前の写真撮影の機会がありませんでした。

明日は外注業者さんのとこでわけあってイニシャル点火時期調整が実施できなかったので、イニシャル点火時期調整を実施します。
同時に私の個人作業もありますのでイッセさんにお邪魔してくる予定です☆

今日からしばらく34はドック入りです。
まずはエンジン周辺のベルトやシーリングのリフレッシュから。


追加で発注した部品の都合でその作業の完成は12～13日以降になりそうなので実際の車検は来週の週明け位ですかね～？


事前部分は外注での作業なのでちょっとムフフな作業の依頼と注意事項の確認で一緒に車両持ち込んできました。

諸刃の剣ともいえる作業がどのように影響するか今後データ集めてみようかと思いますが、プラグもちょっと変更しますのでそれぞれの影響し合うので判断難しいところですね。

最近の改造・・・といってもプラモのほう。

先日珍しく1/24スケールの34スカイラインのプラモを見つけたのです。
今まではあってもGT-Rや4ドアが殆どでクーペのER34の25GT-Tとして出ているのは稀ですね。







手に入れたのは前期の標準モデルなのでここは一つ自分の車と同じ外装に改造することに。
プラモ作成は素人なので焦らず暇掛けて造型中です。

とりあえず造型用のパテでアルティアのサイドシルプロテクターとインパルのバンパーを造型中。
粘度調整しながらぺたぺたやっては整形しての繰り返し。
フロントバンパー部分はかなり盛らないと再現難しそうだったので何度かに分けて削っては盛り付けての繰り返しですね。

また暇みてはシコシコと削って整形したいと思います。