• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

てんれーのブログ一覧

2013年04月19日 イイね!

パワーFC外部電圧入力について

パワーFC外部電圧入力についてこんにちは。
前回に引き続いて取り込みデータの誤差修正に勤しんでおります。











A/Fは使用している機材との誤差なく取り込めるようになったのですがブーストはなかなか難航してますね。
出力電圧に対しての変化値の関係だと思うのですが傾きがなんかズレるんですよね。
かといって私が使っているブーストセンサーの説明書には大気圧と-47kpaの出力電圧が
「約xxV」といった表記しかありません。

そして私の車両に関して言えば大気圧での出力vが本来2.2vという事ですが2.04vと0.16vほどズレてます。。どうもMFDでは表示する値に少し細工して誤差を減らす工夫がされているようですね。


さて、前回のかなり特定少数派向けの記事にもよらず、数件のメッセージを頂いてますので備忘録として書いておく事にします。

心の声:メッセージを頂くのは一向に構わないのですが、せめてコメントに反応していただけてからならコチラも嬉しいのですが・・・ロクに挨拶もなしに出来たシートよこせとか閉口してしまいます。(´・ω・`)
まあ、過去にも10数件ほどあるんですけれどね。機材もないのにセッティングしろだのどうだのと。

あくまでここでこの手の記事を書くのは私の自由研究であって、同じく飛び込んで見たもののどうしたらいいんだろう?と心やら頭やら悩ませている同志さんたちのヒントになったらいいなーって事なので、プロに頼むと高いからなんてつまらない理由でクレクレする人は他当たって下さいということです。
動機のひとつにそれはあってもいいかなとは思いますけど、勉強と機材をそろえるのが嫌なら素直にプロ任せにすべきだと思います。


冒頭いきなり愚痴になってしまいましたが考え方と手順です。


ここではFCPROの場合ですが、大抵のツールは汎用性を持たせるために各種取り込みデータに対してデータシートで対応します。
インストールされてるフォルダなどを良く眺めるとそれらしいファイルがいくつか見つかると思います。

ここではBoost.phyなどのファイルがそうですね。
ちょっとPCのプログラミング的な話で、憶測過多の話なのですが
これらのphyファイルの実態はただのテキストファイルで、恐らく起動時に順次読み込み、1行ずつデータをコンテナに格納しているのだと思います。
なのでファイルの中身は
数値1(改行コード:見えません)
数値2(改行コード:見えません)
(EndOfFileコード:見えません)
というようにEOFコードを読み込むまで1行ずつコンテナに入れ込んでいく。
という処理がプログラム上にあるんだと思います。

では実物のphyファイルはどうなの?ってことでノードパッドなどのテキストエディタで開いてみると
数値が1024個ほど改行つきで記録されています。
PFCに限らずエンジン制御に使われる「センサー」ってやつは、大抵が電圧をみているもので、
12v(16v)幅 5v(4.5v)幅 2v(1.5v)幅 1v幅
なんて感じで特定の範囲の電圧を出力しているものが多数です。
(この辺はまた制御に使われるマイコンリレーなどに適したものが使われる事が多い)

PFCの外部電圧入力機能に関しては5vですね。
きっと入出力のADコンバーターが5v駆動なのだと思います。

なぜこの話を書いたかというとこのデータファイルには内部的に対応しているものがあり
それがこの基準になる5vの出力表になるわけです。
即ち、ファイルの最初の数値は0Vに対応し、最後は5Vに対応してますのでどこのデータがどこに対応するかこれで判るわけです。

ブーストセンサーの基準合わせの場合、走行ごとのピークブーストがわかるように(出来ればデジタルが望ましい)あらかじめ走行データを取得しておきます。
データを取る際にもう2つキーオン、エンジン掛ける前のデータと、暖気後の負圧データがあればなお良いですね。
0.3k、0.6k、0.8k、1k、1.2k
などと各ピークで走行できたら保存して事前準備は完了。

ここから先の実際の作業は机仕事になりますね。

取り込んだデータをログ読み出しします。

ログの対象入力の項目を電圧に変更し、ファイルの出力でテキストファイルに保存します。

書き出されたテキストはこんな感じに保存されてます。

きちんとAN3が電圧に変換されて記録されてますね。
今度はこれを便利な表計算ソフトに取り込みます。

エクセルの場合はファイルを開く時にテキストファイルを選択し、カンマ区切りの条件で整形して読み込みます。

こんな感じです。
カンマ区切り条件で次へ。

更にフィールド指定して読み込みます。


読み込んだらどこにあるか判りにくいピーク電圧の抽出をするために該当データを降順でソートします。
ここではEをクリックしてソート実行するところです。

ソートできましたら、その電圧をメモして、同じ要領で取得した各ブーストのログからそれぞれピーク電圧を抜き出してメモしておきます。
ここでできるだけいろいろなデータがあったほうが、あとあと表示が正確になっていきます。

次に対応電圧が必要なのでvolt1.phyをテキストエディタで開きエクセル上に作ったブーストデータシートに投げ込んでしまいます。

形式指定でテキスト形式で取り込みます。


これで準備は整いました。

次はメモした実数値を入力していきます。
後々ポイント値がわかるように2段にすると良いかと思います。


空いた数値はフィル機能で補完します。
通常は加算方式で大丈夫ですね。


入力しただけではちょっと桁数多いので小数点以下の桁を減らして揃えます。
足りないところはここでの傾き値(増分)を利用してうめるか、ピーク特性値などで埋めます。

コチラが精度外部分埋めたの図。
埋まったらブック保存して、今回作成した列をコピーしてワードパッド等でphy内のデータと置き換えてテキスト保存します。(元のファイルはバックアップしておきましょう)

新しいデータシート使ってログを読み込んでみたところです。
このログは0.89のログですがきちんと揃いましたね。
あとはこの一連のデータの繰り返しでデータシートの精度を上げていけば使い物になっていきます。
Posted at 2013/04/19 16:57:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | セッティング記録 | クルマ
2013年04月18日 イイね!

ロガー環境強化中

ロガー環境強化中こんばんは。
ブログの更新がちょっと滞っております(汗)










さて、春ですので?恒例のセッティング記録の記事です。
今回もマニアック過ぎてスルーされること請け合い!?ですかね。


今回はロガー環境を強化してみようということで新たに通信ツールを増やしました。
ホントでしたら置き換えできるはずなのですが、色々とあって目下ログの取得だけ可能な状態です(笑)


安定していたPFC-LinkerUSBには少々お休み頂いて、PFC-Hacker導入しました。
そんなわけで新機能としてアナログ外部電圧の取り込みが可能になりました。

配線を準備して試しに取り込んでみると、A/Fはモニターから0.2ほどのズレが出ています。
ブーストに関してはニスモの高精度センサー(2.0kpa対応)ではさっぱりな数値が出てました。
ここまでは想定内。

傾きを示したセンサー特性のファイルを改竄してズレの補正中です。
作業は非常に地味ですね。。
特性書き出したシートがあればいいのですが、あまりに適当なシートですので・・・
しかも単位系違うしorz



とりあえず暫定で調整してログをテキスト出力してエクセルで開いたのがこちら。
加速車線使って加速時のログ取得してみました。
この時の計器のログからブーストの最高圧は0.88×100kpaなのでズレが。。
もう表示単位無視してkpa表記に置き換えますかねぇ。。

もう少しポイントポイントの電圧測って傾きを表にしてそれを1024分割して同じく1024分割した出力vに割り付けなければ。。

もうちょっと簡単な傾き値でデータシート作成できると良いんですけれどね~。
やったり調べないといけないことは山積みのようです。
Posted at 2013/04/18 02:34:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | セッティング記録 | クルマ
2013年04月16日 イイね!

久しぶりのヤ○オク

題名の通りですね。
久しぶりにオークションサイトでポチってみました。

以前からやりたかったことがこれで出来るようになるはず。
他にも着弾待ちの品もあるのですが、そっちの紹介はもう少し先になりそうです。

そしてこの時期になると毎年セッティングの虫が疼きます。
季節の変わり目ということもありますが、きっと走行会の余韻が引いて、あれこれと車両のセッティングを考えるタイミングになっているんでしょうね。

先日他の方の車両にデータを流し込んできました。
あくまで暫定データなのですが、ログデータを見ていると色々とオーナーさんには対処しておいてもらわないとダメそうでした。

ざっくりと可能な範囲でのマージンはのせてきましたが対処後にきっちりと見てみたいなんて思ってます。
Posted at 2013/04/16 03:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2013年04月07日 イイね!

ネタはあるはずなのに

おはようございます。
活動してないわけではないのですが微妙に水面下の活動なのでなかなか記事にできてません(笑)

最近の水面下の活動に絡んでエンジン制御について色々と再考の機会をいただいてます。
自分が日常的に扱っているRB25DETはいままでの経験則やら、テストといった形で確認することができるのですが、違ったレイアウトのエンジンってのはやっぱり前提から考えを変えないとダメですね。

ローコンプのハイブースト、ビックボアの4気筒エンジン。
なかなかに面白そうです。
6気筒に比べ1ステップあたりに処理する容量が大きいので、タービン特性熟考したうえでA/Fのシフトタイミングと点火時期のバランスとらないとですね。
うーん、奥が深い。

ってあれ??
よくよく考えたら4気筒のビックボアのターボエンジン・・・自分でももってたような!?
MPV・・・L3-VDT(水冷直列4気筒DOHC直噴ICターボ)は確か87.5*94.0 mmでしかも圧縮9.5というとんでもエンジンだったような・・・
その圧縮で1Kpa近くのブーストかけられているのは直噴レイアウトと冷却効率にこだわったIC、1気筒あたり565ccというビックシリンダーの恩恵なんでしょうかねー??
そして燃えにくい広い燃焼室の燃焼状態をカバーするための、逆説的高圧縮!?

こう考えると平均水温の高さも納得。
効率的にブロックを冷やすためにブロック内の水路なんかもかなり工夫されてたりするのかなー?なんて。

なんかセッティング記録的な内容になってしまいました(笑
Posted at 2013/04/07 06:50:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

プロフィール

「YZF-R15(2017)覚書3 http://cvw.jp/b/633652/40403382/
何シテル?   09/14 11:24
ドライブからサーキットまでそつなくこなせるコンプリートカーのような車目指して作ってます。 作業は原則ショップさんにお任せですが最後の仕上げになるECUだけ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

R33のRB25 タペットカバーのポスト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/04/06 21:05:29
BNR34後期標準車への吸気温度センサー追加手順 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/04/02 11:50:46
Defiのメーターの「0点調整方法」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/04/02 02:34:27

お友達

増えすぎて巡回放置などあると申し訳ないので積極的にはお誘いしてませんが、何度か絡んでみて面白そうだったらポチっと誘ってみてください☆
ブログ活発につけてる方は特に歓迎ですよー。コメしに参ります(・∀・)
36 人のお友達がいます
タジマ-K7タジマ-K7 шоколад.ехешоколад.ехе
SIRO-KUROSIRO-KURO still...still...
はっしー@R34はっしー@R34 にゃるーにゃるー

ファン

66 人のファンがいます

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
H12年(2000年)式後期のGT-Tです。 ほとんどノーマルのAT車を購入してコツコ ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2017年1月28日に納車 「AWDが好きになれないCVT嫌い」の私が試乗もせずに買っ ...
マツダ MPV マツダ MPV
スカイラインの方では行けない場所も多々ありますので対極に位置する車、です。 前期のLY ...
その他 にゃんこ その他 にゃんこ
うちの大型特殊。(メインクーン) 完成まではまだ1,2年かかる模様。 メインクーンの割 ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2018 Carview Corporation All Rights Reserved.