リビルトオルタネーターに交換

バッテリーターミナルのマイナスを外し、
オルタネータ本体上部のカプラと10mmナットで固定されている配線を取り外します。

またオルタネーターを撤去する際にウオッシャーの注ぎ口が邪魔になるので10mmボルトを取り外し、上部に引き抜くと取れるので外して置きましょう。

オルタネーター本体の撤去に進みます。
上側の赤丸の14mmのボルトを緩めます。
※ このボルトを最後に外すので緩めるのみです。

次に下側の赤丸の12mmのボルトを緩めたら、黄色丸の12mmでベルトが外れるまで緩め、ベルトを撤去します。

ベルトが外せたら、先の画像の下の赤丸12mmボルトを取り外し、
上の赤丸14mmボルトを取り外すと、オルタネータが取り外しできます。

上下に揺すりながら手前に引き抜くと取れるのであとは知恵の輪しながら車両から撤去します。

新旧比較です。
13年経過して良い感じにくたびれています。

車両装着後は下側になる画像です。

車両装着後は右側になる画像です。

あとは逆の手順で装着して完了です。

私はテンショナーボルト(黄丸)を外してしまったため、テンショナーとオルタネータ固定ブラケットの向きが分からなくなってしまい、右ヘッドライトとバンパーを外してこの状態が撮影できる用にしました。

ポイントはテンショナー調整ボルト(黄丸)は外さないことです。

おかげで購入時についていた社外ホーンの撤去ができましたが作業時間は3時間近く掛かってしまいました。。。