コーティング屋に依頼して、リアウインドウにフィルムを貼りました。
一面フルに貼ってもらっていい感じ、と思っていたんですが・・・
夜になって問題が発生しました。
暗さについてではありません、それは想定内。
しかし、後続車のライトがこんなことになってます。
うおお。ドリーミン・・・
何事かと思いましたが、どうやら電熱線の上に一枚貼りのフィルムが
乗っかることで発生する、僅かな”山”によって乱反射しているようです。
結構激しい。
施工店に連絡したところ、ウインドウの角度のある車種では
電熱線の太さによってはよくあるとのこと。 そ、そうなんですか!?
水分が退いたあと、改めて熱を与えつつ抑え直せば改善される場合も
あるとのことだったので、早速本日お願いしてきたんですが、
もともと丁寧に貼られていたので隙間はほとんど無く、
症状はほぼ変わりませんでした。
他の同様の客はどうしているのか聞いてみると、だいたいは
慣れてそのまま使うそう。中には剥がしてしまう人も少しいると。
理屈を知れば非常に納得のいく現象なのですが、
これホントに慣れるのかなあ。多くがこの状態で走ってるとは思いにくい・・・。
近いうちに最終判断せねば。他車でも同様の現象の方、いますか?
電熱線ごとに分割して貼る方法だと違うのかな。うーん。
※追記※
コメントで「慣れたよ」との情報いただきました。分割はこの場合マズいとも。
ありがとうございます。そして疑ってごめんなさい施工店。
※追記終了※
ちなみに。この車へのリアフィルム施工はピラーやハイマウントを取り外さないと
いけないので、追加の工賃が発生します。
そして万が一剥がす場合も同様に。
さらに。施工直後のオフ会(上記現象にまだ気づいてない段階)で
みなさんに見せたところ
「ハイマウントのまわりはカットしないと車検通らないはず」と。
確認は必要ですが、色々問題を抱えているかもしれません。
リアウインドウへのフィルム施工を検討中のBRZオーナーは、
これらの点を留意したうえで判断されるのがよいと思われます。
Posted at 2012/05/23 00:16:04 | |
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