
めっきり痛車イベントに参加しなくなった しょいん です(´・ω・`)
ですが、最近参加した地方観光イベントが楽しかったので
、『なぜ楽しかったのか?』をちょっと考えてみました。
個人的な考えなので、
興味のない方はさらっとスルーしてください(^ω^)
まず【痛車イベントに参しなくなった理由】。
①忙しくなった。
職場変わって忙しくなったの(´・ω・`)
まぁよくあることですね。仕方ないww(´ω`;)
②ステッカーの劣化が著しくなった。
去年の7月に仕様変更するまで、かなりステッカーが傷んでいたため。見るたびに痛々しくて悲しくなるので、イベントは避けてました(´:ω;`)…ミクさんがボロボロ
③正直、イベント自体が面白くない。
痛車イベント≒オフ会と思っていたので、「電車で会場行ってもOKだよね。お金払って展示しなくても良いよね」と思ってしまった。
車のイベントがベースになっていると、”カスタム系”,”音響・音圧”だとか、”レース”,”走行会”、それに付随して”○○賞”。「う~ん…合わない(´・ω・`)」
”カスタム系”や”走行会”を否定する気はないです。モーターショーやGTレースも見に行くので、キライなわけじゃないです。ただ「自分が展示する気にならない/合わない」という意味です。目立ちがりやじゃないので、賞にも興味ないですし。
せっかく地方のイベント行っても、[朝 搬入]→[イベント中 近場でダラダラ]→[夕方 搬出]→[帰宅] …そんなんツマンネ。観光好きとしては、その地域の物産とか史跡とか、温泉とか食べ物とかの楽しみがないと残念です(´・ω・`)
【最近参加した楽しい痛車イベントの理由】
正確には痛車イベントではないですね。
「地域の観光イベントの一部として痛車展示がある」というのが正しい表現でしょう。
観光イベントなので、当然、周りには観光資源がある。
・オーナーも展示中は観光を楽しめる♪
・本当に、痛車も車もアニメも知らない/興味ないお客さんが来るw
・賞とかもないと、行き過ぎたアピールもなくて健全^^ (←私的な偏見ねw)
まぁ観光できるのが一番だよね。食べ歩き最高!(`・ω・´)
【過去の痛車イベントについて考えてみる】
痛車イベントだけで盛り上げようとしても限界があるように思える。
どうしても
”音”と”光”に偏ってしまう。
ヒトの感覚に敏感に反応させるものだから、仕方ないけど、
何か別の方法が欲しくなる。
アニメ系・オタク系の別の文化を持ち出すと、
アイドルの卵のステージを開いたり、
コスプレヤーの参加を促す。華が出るので、それはそれで嬉しい^^
でも、それだけでイベントのメインにはなり得るのかな?
「痛車×コスプレ」とかいうフレーズもあるけど、それってお互い選ぶよね? 「同じ作品合わせしたい」とか?
自ずと「作品」が限定的になる。人気作品に偏る。やっぱ私の仕様は向かないww(´・ω・`)
それよりもレイヤーさんが「痛車とコラボしたい♪」と思う理由ってなんだろ?
それを考えると、ただ「痛車×コスプレ」と銘打てばいいというわけではない気がする。
【最近参加した楽しかった痛車イベントについて考えてみる】
そこらへん、はっきりしていたのが昨年の
新潟市の「がたふぇす」でした。
あれは、「マンガ・アニメを観光資源に、みんなで参加して楽しむ」という雰囲気が上手く、地域の物産・商店街とやっていた気がします。
ムリにコラボなんて考えてなくて、それぞれの分野をそれぞれの特徴で楽しませていた。その上で、それぞれが調和するようにイベント運営していた感じです。
・メインステージや痛車エリアと、コスプレ撮影エリアは別だった。
・でも、ちゃんとイベント案内のチラシ(地図)で記載されていた。
・送迎バスが出ていた。
・イベント案内のチラシはそれぞれのイベントの概要、オススメ的な紹介があった。
先日参加した
「鉄道むすめ in鬼怒川温泉」でもおなじ様なことが言えるかな。
メインは鉄道・鉄オタ・鉄道むすめのデビューイベントだったけど、ただそれだけじゃなかった。(事前の紹介が少なかったけど)
・メインステージ(会館)では、鉄道むすめの紹介。
・駅前は痛車展示。
・駅構内は鉄道むすめのパネル展示に、鉄道むすめの声によるアナウス。
・会館前では露店・物産店。
・(今回のイベント限定ではないけれど)スタンプラリーの実施。
共通しているのは、ヒトの移動があるということかな。
一箇所に固まらずにヒトの移動を促すような仕掛けがイベントにあった。自然と観光してしまった♪(´ω`*)
・チラシによる各イベントの案内。
・チラシ=スタンプラリーの用紙。一度押すと全部集めたくなる。特典も貰える。
・買うと貰えるイベント限定シール。(がたふぇすで集めてまくったww)
なるほど、自分が最近楽しいと思ったイベントは、痛車イベントではなくて、観光イベントだったんだと、改めて思ったわ(´ω`)←痛車より観光優先
【新しい痛車展示の試み】
痛車より観光優先なら、なおのこと痛車展示しなくてもいいということになってしまいますw Σ(´・ω・`;)おぉぅ
「そもそも何でこの仕様の車にしたの?」というところから考えなおしました。
痛車にするくらいだから、みんな必ず
「この作品・キャラが好き」というのはあるはずです。
そして
「好きなモノを好きだと言ってくれる人たちと共有したい」という意識が芽生える筈です。
マイナーな仕様ならなおのこと! 「100人のうち1人でも共感できれば嬉しい」と思ってます☆(`・ω・´)

そこで、
新しい試みでコミュニケーションノートというのを作ってみました。ゲーセンとかでよく見かけるアレですね☆
先日の鬼怒川のイベントで始めてみました。2名の方からコメント頂けました。・゚・(つД`)・゚・ アリガトウ!!
イベント中、オーナーは観光に出ているんので、展示車両近くに居ないことが多いです!!(`・ω・´)←ダメダメオーナー
おかげで、お会いできない方やご挨拶できない方が多いです。。。(´ω`;)
そういう意味でも何か交流する方法を考えていました。その手法の一つです。
今後、イベントに参加した際はこれを持って行きます。
まだ始めたばかりなので、この運用結果は、またいつか報告します(´ω`)
…覚えていたら…
実際、一回だけだけど、いろいろ運用面で問題が浮き彫りになってます。
・なかなか書いてくれない。
・何を書いていいか困る。
・どうすれば書きたくなるか?
・書く場所をどうやって確保するか?
・ゲーセンでは端っこだったりと、目立たないところで書ける。
そう簡単に上手くいかないのね(´・ω・`)
ちなみにコミュニケーションノートを作ろうと思ったキッカケはコレ↓(がたふぇすのお絵かきエリア)
一つの空間を通して何かを共有した感じが素敵。