銕です。セッティングについて考え事をしていたらこんな時間に!(と言っても、いつもですが...^^;)先日、オーテックステージア の車検に行って来たのですが、改造車、入りま~す!ラインに入る直前に検査官の方が無線マイクで言った一言です...思わず、そそそ、そんなご無体な...と 心の中で叫びましたが後戻りは出来ません。(ーー;)この車、今回は車検を取る際に一度抹消して、再登録の為に中古新規での検査になります。ですから、陸自に持ち込みです。画像を見て貰うとお分かりのように、確かにノーマルのエンジンルームとはかけ離れています...ボンネットを開けてエンジンルームを見た途端、一瞬検査官の目つきが変わるのがはっきり判りました!(ーー;)フロントパイプ以降は純正の触媒&マフラーなのですが、ウエストゲートも付いていますし(出口は塞いで有りますが)オイルパンもトラストの要量アップ品が付いています。ガソリンラインも1本追加でフィルターが後方に付いてますから怪しさ満点ですね!カムもちょっと高めのカムがセットされていますし、何よりも音がボ~では無くて、ハイカム特有のバンバンバ~ン♪です。一応、出向く前に先輩の所で排ガス検査はやって貰っていたのですが、機械の調子が悪く、いまいち確信が持てていませんでした。もし駄目だったら、アイドリング近辺だけを細か~く拡大マップを作ってやってみるつもりでしたが、取りあえず一発目はこのまま行ってみようと?排ガスも無事に通過出来たのですが、もし私が検査官だったら、やっぱり最終チェックは厳しくするでしょうね。^^;案の定、最終検査の下回りでは他の車よりも随分と長い時間覗き込まれていた様に感じました。で、表に出して下さい!音量チェックをします!え?ノーマルマフラーで?と思ったのですが、言われるままに表に出してチェックして貰いました。無事に合格!めでたく事前に申し込んでおいた希望ナンバーが付きました。(^_^)vこの車、現在エンジンの慣らしを進めながら eマネージアルティメイト でセッティングを取っています。タービンが結構でかいんですが、割と低回転からブーストが掛かるようです!(この辺の感覚は個人差が大きい部分ですね?)先日パイプ抜けでブーストが掛からなくなってしまったのですが、エアフロを取り払ってのDジェトロ化なので早速 恩恵にあずかりました!^^;普通に走って帰って来れますからこう言う時便利ですね?(抜けね~よ~に作れよ!とも言いますね...笑)eマネで、エアフロを取っ払ってのセッティング、何となく勘所が掴めて来たところです。それでは、この辺で...