オベルネ、リボーヴィルを訪れた後は昼食。
ネットのブログの評判をみて、ストラスブールから少し離れたMarienthalという小さな町で
日本人シェフがお店をやっている、「Relais Princesse Maria Leczinska」というところにいきました。
(写真はお店のきれいな外観)
岡本さんという夫妻がお店を切り盛りしているようで、マダムがてきぱきと働いています。
食べたのはバレンタインデーメニューで、
アミューゼ(牛肉の赤ワイン煮を春巻き風にしたものなど数点)
フォアグラのヌガー、ビールの花のマリネ
牛肉のマデラ風
デザート
という正攻法なメニューでした。フォアグラは「ビールの花」という蒸留酒でマリネしてあって濃厚なフォアグラの味にさわやかさをプラスして大変おいしかった。牛肉のマデラ風もおいしかったが付け合わせの野菜がバラエティに富んでいてかつしっかり仕込みがしてあってこれも満足。
デザートはマフィンのなかにとろとろのチョコが入ったものとソルベでした。
大変満足した後、ドイツのIngolstadtにむかいます。
Posted at 2010/02/18 04:15:07 | |
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