
翌日に小旅行を企画すると子供が熱を出す りのら です。
夜勤明けでしたが、家族でハーバーランドへ行きました。
ここはかの
Ken Watamabeさんが撮影を行った
風光明媚な場所でもあります。
そこで今日からシェイクダウンしたD7000の登場ですよ!
毎回手に入れたデジカメのファーストショットは家族
と決めているのですが、
最初の1枚見て歓喜の叫びを上げそうになりました。
「思った通りに写ってる」
まさにそんな感覚。
2016分割RGBセンサーと撮像素子によるシーン認識システムによって
カメラ自身がどんなシーンを撮影しているのかを判断して最適にチューニングするようで、
それはまるで意思を持つかのようなイメージ。
今回は素性を知るためにD90とほぼ同じセッティングで絞り優先モードのみの
露出補正すら行わない状況でバシャバシャとスナップしてみたんですが、
普段自分がカメラのできない部分を補おうとしていたのに対して
なんでもD7000が的確に写してくれるので、自分はフレーミングに集中することができます。
そして約100%の視野率を持つファインダーが良いですね!
いつもファインダーでは見えない”余白”を意識してましたが、
これはグイグイとダイレクトにフレーミングできます。
39点あるAFポイントも最初は「もうちょっと広範囲だったら・・」と思ってましたが、
実際にはこれより外側にフォーカスを合わせることも希なので問題ナシです。
さらに驚いたのが高感度特性。
今回の画像からプロパティを見て驚いたのはISOがナント100です。
レタッチソフトでシャドウを最大まで明るくすると黒ツブレすることなく
暗部も完全に描写されてますし、白トビも最低限。
ネットでの評判では、画像がソフト(ピントが甘い?)とか、レンズを選ぶ
なんて言われてましたが、素人レベルからすれば全然綺麗に写してくれます。
気温も緩み、ちょうど花咲く頃になりました。
連れ出して使い倒すのには良い季節ですね。
今日は家族連れでしたが、早くFITや菜の花や桜を集中撮影しに行きたいもんです。
Posted at 2011/04/01 22:37:38 | |
トラックバック(0) |
カメラ・撮影 | 趣味