
水面下でなにやら忙しい りのら です。
先日から何シテル?で呟いてた新型デジカメの
モニター入札ですが、本日発表があって
見事に落選しました(>_<)
まぁ、シャレにならんくらい今月は税金払ってるのである意味助かったとも言えるんですが、
たいていは最低価格で落札されることが多いので、ちょっと意外でした。
っていうか、この機種結構注目されてるのかも・・。
そのデジカメとはPanasonicのLUMIX TZ18。
いわゆる”きみまろズーム”と謳われた高倍率ズームのちょっと大ぶりなコンパクト機です。
コンパクトなボディで広角からズームまで1台でこなせる旅行に便利な
綾小路きみまろが好きな年代を狙ったと思われるこのシリーズ。
ちょっと前に出たTZ20というモデルがありまして、
今回デビューするTZ18はTZ20とレンズの焦点距離やF値は同じながらも
モニタの低画素化やGPSの省略などによってコストを抑えたモデルなんですが、
撮像素子がTZ20のMOSに対してTZ18はCCDなんですよ。
今ではイメージャーの主流になりつつあるCMOSやMOSセンサーですが、
シャッキリとした写りのCCDを望む声も少なくはありません。
気づいてみれば我が家でもD7000にα550やWX5と主要な3機種は全てCMOSセンサー。
唯一CCDで頑張っているのはLUMIXのLX3のみ。
ただ、LX3はバツグンの写りをする反面、ズームが2.5倍と少々物足りないんですよね。
そこへ魅力的な16倍という高倍率ズームにCCDと不要なものをカットして
低価格で出てきたTZ18ってGF2を彷彿させるデザインと相まって
ちょっと魅力的に見えちゃったりします。
ズームレンズよりも安いネオデジ一眼のHX100Vも魅力的ですが、
その半額くらいで買えてコンパクトである程度高倍率ズームのこんなモデルもアリかな・・?
と思います。
Posted at 2011/05/11 19:14:57 | |
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