
久しぶりにコートハンガーからぶら下がってた
PENTAXの
K-mを使ってみました。
ママでも簡単でキレイに撮れるのがウリでしたが、
現在メインで使ってる中級クラスのデジイチと比較すると
サッパリ使えません。
(比べるのも酷ですが・・)
今となってはメジャーな暗部補正もないせいか広角では明るすぎて白トビしてしまい、
ちょっと望遠側にしていくと極端に暗くなります。
ママに焦点距離と明るさを考慮しながら常に露出補正しろということでしょうか・・?
高感度特性もイマイチなせいか手ブレ補正がついてても屋内では少しでも動く被写体はブレブレ。
最大のウリであったデジイチのわりにはコンパクトなサイズも
PEN(←リンク先音注意)や
GF1などのマイクロフォーサーズ機が登場した今となっては無意味。
やっぱり現行機の
K-xが魅力的に感じますね。
ライヴビューはあるし、暗部補正もHDR撮影もできちゃうし。
時代の流れには逆らえないのでしょうねぇ。
・・って、K-m買ってからまだ1年も経ってないし!!
とはいえPC使わずに撮ったその場で正方形にトリミングして白い枠をつけたり、
豊富なエフェクトをかけたりできるのは楽しいですね♪
あと、K-mやK-xはレンズ付きでも価格がお求めやすいのは非常に評価できる点です。
それよりもPENTAXならば
K-7がやたら評判良くて気になるのですが(笑)
Posted at 2010/01/07 00:01:07 | |
トラックバック(0) |
カメラ・撮影 | 趣味