2011年04月15日
ちょっと前ですが、先週はゼフィールの2回目の車検。
ゼフィールが完成した前回は構造変更だったので、結構厳しく見られました。
あれから2年・・・。
前回と同様に、品川の陸運局へ。
基本的にはもう完全車検対応なクルマなので、問題はないハズですが、
先日入れたアルミのインセットが若干???
50円玉に糸を通し、測定してみるとちょっとビミョー。(念のため)
ホームセンターでスポンジゴムを買ってきて、両面テープで取り付け。
マフラーも4本出し加工後、クリアランスや排気漏れの確認をしながら乗っていたのですが、
先端がリヤバンパーから6センチくらい出ていたので、出口をザックリとカット(3cmまではOK)
最後に、エンドレスのキャリパーキットのブレーキホースのクランプをタイラップ止めから
アルミ板を加工したものに付け替え、いざ品川へ。
品川はもともと厳しい陸運局ですが、前回構造変更した時にいろいろ聞いたので
今回も1発で合格◎
でも
検査官が3~4人集まって、相談していた個所がいくつか。
①前回の構造変更で指摘された、ヘッドライトの位置(ボディ最外端から?センチだっけ??)
これは今回は言われず。(車検証で全幅を確認していたので、公認だからかも)
②お約束ですが、テールランプの位置(ボディ最外端から40センチ以内)を測定
③同じく、反射板も40センチ以内なのですが、ここでいろいろとあり、別レーンに移り検査官が相談。
担当の検査官『怪しいっちゃ怪しいですね』
・・・・・・その後数分後に・・・・・・
(たぶん)上官『ん~、大丈夫でしょ』
って事で、御咎めなし。無事に新しい2年間有効の車検証が出来上がり、帰路へ。
メーカーの新車保証が終わってから、ずっとユーザー車検。
ゼフィール製作中に車検が切れたけど、今回で8回目の車検(ユーザー車検6回)
エコブームだけど、古い車に乗り続ける方がエコなんだけどなぁ。
ちなみに
ゼフィール化して良く聞かれる車検対応の方法
①テールは外側のウインカー部もテール(ストップ)にしないとダメ。私はウインカーと共用。
②ヘッドライトの位置は微妙です。さらにワイドにすると絶対無理。
③フロントフェンダーが前方にかなり絞っているので、アルミのインセット注意(30度50度)
④リヤのリフレクター(反射板)は純正のテールではダメ。別に設置かリヤのサイド マーカー の取り付け位置を工夫(反射板面積注意)
これだけのポイントを押さえておけば、車検も街頭検査も問題なし。
もちろん、検査ラインでブレーキとスピードメーターは幅と車高の関係でやりません。
Posted at 2011/04/15 21:53:01 | |
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