
初めに。
長文となります、ご了承願います。
今週末の連休、体育の日に富士スピードウェイでFSSTがあります。
いつもお手伝い&勉強のために行かせていただいてますが、
なんだかこの日の午後にスポーツ走行枠があるので
みなさんに「はぁ?あんなガキがGT-R乗ってんのかよ」って
思われながらも走行しようと思いますw (この日のFSSTには出場しません!)
まだまともにラップ出来たことがありません(爆
練習あるのみなんですが、
11月のFSST、最終戦に参加しちゃおうかな???w
いやいや!みなさん手塩にかけたモンスターマシンを持ち込んで
「本気で走りに来る」ので邪魔はできません!
正直怖いですよそりゃ。。。
速度域が雲泥の差ですからね!
かたやフルチューンのモンスターマシン
かたやドノーマルの見た目だけ仕様のガキの車
学生なので維持だけでも恐ろしい金額と闘ってるんです。
でも学生だからこそFSSTに出場するのに意味がある!と誤解し続けています。
確かに、「サーキット」には若者はほぼいません。(ドリフト除く)
若者はみな、山へ行っています。
私の友人達もそうです。もちろん私もそうでした。
ですが、私は「公道」で思わぬ事故に遭遇してしまったら
責任が取れない(無責任な発言ですがお許しください。)ので
サーキットに移行しました。
「全開走行」はサーキットだけ。絶対決めてます。
先日も、みんカラのどなたかのブログで、
とてもキレイな32Rにお乗りの方が峠を流す程度で楽しんでいたら
無謀な運転をしていた大学生が乗る車とクラッシュし、全損。
しかもその大学生の車は無保険。
大学生には支払い能力が無いため
泣き寝入りになるかも。という記事を拝見いたしました。
心が痛みました。
同じGT-R乗りとして、また、
同じ大学生として。
ですが、私の周りの友人たちにも「サーキット走ろうよ!楽しいから!」
と誘っても「金ないよ」
こう返ってきます。
まぁ当然ですよね。
確かにサーキットはお金かかります。
(まだ私自信、知ったような口をきく立場じゃありませんが。)
学生は、学業が本業。
バイトじゃありません。
車の維持に加え、「車を走らせる」には学生にとっては死活問題です。
(じゃあ車なんて乗るなっていうのはここでは勘弁してください、みんな車が好きなんです。)
そうなれば山に行ってしまいます。
私含め、若者とすれば、
「山へ行く」というのは一般の方々への配慮、リスクの軽減を考慮した末に、はじき出された結論。
確かに、山は山で楽しい面もありますが、リスクがでかすぎます。(いろいろな面で)
もちろんサーキットはリスクが無いと言ってる訳ではありません。
まぁ、今の私からすれば「間違っています」が。
おおざっぱに書いていますが、なぜサーキットに若者がいないか多少は分かっていただけたかと思います。(ドリフト除く)
主旨が変わってしまいましたが、
もし、FSST最終戦までに車が壊れなければ、
まともにラップできるようになったら
みなさんに迷惑をかけないライン、走り方が習得できたら
FSST最終戦、参加させてください。
「夢」、実現させてください。
Posted at 2012/10/04 19:18:59 | |
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