ネット上で、最近非常に騒がれている「フジテレビ」
最近では、27時間テレビのバスケ事件や韓流アーティスト事件。
遂に、
こちらでこんなニュースが・・・
以下転載
Twitter上でフジテレビと韓流ブームを批判し、所属事務所を退社することとなった俳優の高岡蒼甫さん。その彼の意志に、賛同するユーザーから応援メッセージが相次いでおり、高岡さん自身からも励みになっているようだ。
そんななか、彼を強く支持するユーザーらが、新たな動きを見せている。8月8日、同局が制定した「フジテレビの日」に、同局の番組を見ない『フジテレビ不視聴運動』だ。ハッシュタグ「#nofujitv88」まで生成されており、Twitter上で拡散協力を促す呼びかけが相次いでいる。
この動きは7月28日頃から始まったものだ。拡散されている内容は、次のようなものである。
「8月8日のフジテレビの日に みんなで一斉にフジテレビみるのをやめよう」
「今回の高岡騒動でTwitter民の力を見せるときが来た。8月8日はフジテレビの日。この日にフジテレビを一切見ない運動をやろうとのこと」
「no more 韓流 8月8日は一日フジテレビを見ない運動」
「8月8日はフジテレビ視聴率0パーセントを目指して頑張ります」
「8月8日はフジテレビをなにがなんでも絶対観ない日」
「日本がこんなに大変な時期に他国を推し続けるTV局なんかいらないよね」(以上、引用元Twitter)
ちなみにこの記念日は、1988年8月8日にテレビCMを放映し、大々的に国民にPR。以前は、同局の歴史を振り返る内容の特番が組まれていた。果たして、この呼びかけにどれだけの人が賛同するのだろうか。今後の動向が気になるところだ。
テレビが登場して以来、マスコミの影響力は本当にスゴイものだったと思います。前回の政権交代もマスコミの影響が無かったとはいえません。
報道が0から世論を動かすことは無いんでしょうけど、少数のマイノリティを大きくさせる力は持っていました。
その、テレビがネットの普及でこの様に避難される時代が来たのです。
ひょっとしたら、ある個人のブログやツイッターが世論を構成してしまう時代が来ているのかもしれませんね。
これは、これで恐ろしい時代です。
そのネタ元に悪意があり、巧妙に隠されていれば、本当に恐ろしい結果を生むかもしれません。
なんとなく、唸るニュースだと感じました。
Posted at 2011/07/30 20:01:51 | |
トラックバック(0) |
◆Message◆ | 日記