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薬物検査を受けて陽性反応が認められ刑務所に逆戻りしたリンジーですが早くも出所した事が明らかとなりました。
リンジーは当初２９日間を刑務所で過ごすように言い渡されており裁判官は保釈金の設定をしませんでしたがリンジーの弁護士側がこれに対して人身保護法に違反すると申し立てをしたのです。
裁判官はこれを受け保釈金を３０万ドルに定めました。
日本円にすると約２５５０万円です。
リンジー側はこれを支払って刑務所をわずか１４時間で出所したのです。
リンジーはアルコール検知器の装着をしなければならず、アルコールが販売されている場所への出入りも禁止されています。

保釈金を支払っておけば刑務所に入らずに済むというのもなんだかおかしな話しに思えますね。
これではリンジーのようなお金持ちはまた同じことをしてしまう気がします。
薬物やアルコールは様々な問題を引き起こしてしまいますね。
アルコールは楽しむ程度に飲む事をきちんと守れば危険なものではないと思うのですが。
アメリカの若いセレブは問題を起こす事がしばしばで日本人の私から見て驚かされます。

リンジーは本当に問題を起こしすぎな気がしますね。
パリスやブリトニーも同じです。やはりお金を持つとダメなのかとまで思えてきますがお金をどう使うか、ですからね。
お金持ちが全て悪いわけではなくむしろ善良なお金持ちのほうが多いと思います。
誘惑がとても多いのでしょうが毅然とした態度で断る勇気を持てると良いですね。