ポジションLED化＆デイライト給電回路　（取り付け編）

LEDポジション、ようやっと取り付けまで。
先人の方々がかなり苦労されていたようで覚悟はしていましたが、やっぱり大変でした。

タイヤとタイヤハウスパネル外さないとマジでやってられないです。
よくあの四角穴から手を突っ込んでやれるなぁ…


【動画解説】
向かって左はわざとアクセサリー電源抜いています。ポジション点灯のときにジャマー抵抗（警告回避抵抗）通電の代わりにLEDテープが通電・点灯します。

しかし、『その他灯火類』はポジション連動だと保安基準に引っかかってNGです。
白色灯なら『ポジション補助灯』として連動してもOKですが、取り付け位置の制約が増えてめんどくさいです。

と言う訳で、ポジションOFFの時はアクセサリー電源からLEDテープを点灯させて常時点灯するようにします。（向かって右側）

＊その他灯火類は夜消す必要なし。デイライトは夜消せとツッコまれたら「その他灯火類だから」と言っておけばOK

以下、作業風景


タイヤ交換とパラで作業してます。
見てのとおりの四角穴からだと作業性悪すぎ。
ネジナット5,6箇所外してパネル剥がします。

ローターについている丸は、バンパー下のベロの所にも１個ネジがあるよと言うことで。

問題はココ。

穴上部がバルブ取り付け穴からオフセットされていること、バルブ取り付け穴下にあるスターネジが一々引っかかって邪魔臭いことｗ

写真は穴破壊例です。こんくらい削らないと入っていかない・・・

準備編②の配線引き出し＆変換バルブを取り付け。
バルブタイプが＋－＋－のマニアク仕様なので注意が必要です。うかつでした。。。


電源取り出し赤白線は、とりあえずショートさせておき、まずは点灯確認OK。

何とか嵌め込む事が出来ました。
この状態でも点灯OK。

あとは、
ライトASSYの丸ふたとタイヤハウスパネルを元に戻す。


【2013/6/24追記】
汎用ソケットでは合わずにポン付けできないので、外したソケットの爪を見ながら現物あわせで切削加工が必要です。
<http://minkara.carview.co.jp/image.aspx?src=http%3a%2f%2fcdn.mkimg.carview.co.jp%2fminkara%2fmybbs%2f000%2f002%2f726%2f084%2f2726084%2fp1.jpg>
↑「とりあえず外れてこなければいいや」仕様の最低加工ｗ

制御回路の電源は、
エンジンルーム内のアクセサリー電源ヒューズ位置から分岐。
丸印の15Aヒューズがそれです。

15Aヒューズ前から分岐してますが、この後ろに別途1AヒューズがあるのでOKです。

さっきショートさせた赤白線を、制御回路の正規な位置に取り付けて終了、動画の通り動作OKです。

LEDバルブに切り替えたことによる球切れ警告の表示も無く、オールOKです。

準備編その①に戻る
<http://minkara.carview.co.jp/userid/639249/car/544949/1841418/note.aspx>

準備編その②に戻る
<http://minkara.carview.co.jp/userid/639249/car/544949/1857087/note.aspx>　



この手の改造は必ず自己責任で！